10月5日、広島国際会議場で行われた私学フェスタに参加しました。
ステージには吹奏楽部が出演し、素晴らしい演奏をしてくれました。
その後の聞こうコーナーにも吹奏楽部の生徒がゲスト出演してくれました。
受付では、生徒会の生徒が活躍してくれました。
お手伝いしくれた生徒のみんな、ありがとう!
お越しいただいた受験生のみなさん、保護者の皆様ありがとうございました。
今日の3時間目、国信ホールにおいて、高3がセンター試験100日前決起集会を行いました。
進路指導部長の桑田先生からお話をしていただきました。
「結果を恐れず、しっかり戦略を練り、集中してこれからの100日を乗り越えよう」
と声をかけてもらい、生徒たちの気持ちも一段と引き締まったようでした。
その後、土井先生が高3全員の進路実現をお祈りしに大宰府天満宮に行った様子と、生徒たちへのエールをまとめたムービーを見ました。
そして、学年主任の里信先生から、各クラスにお守りが渡されました。
これから、クラス、学年で一致団結して、それぞれの進路実現に向けて頑張っていきましょう!
9月25日(木)に,上野学園ホールにて開催されました「ザ・グレン・ミラーオーケストラJapan Tour 2014」に,吹奏楽部がオープニングアクトとして出演させていただきました。
星出尚志作曲の『アンバー・ドリーム』や,私たち比治山ブラスの十八番『恋はあせらず』を演奏させていただいた後,グレン・ミラーのナンバーから『ムーン・ライト・セレナーデ』と『茶色の小びん』の2曲を演奏させていただいたのですが,なんとこの2曲は,グレン・ミラーオーケストラのメンバーと一緒に,さらにニック・ヒルシャーさんの指揮で,演奏させていただきました。
グレン・ミラーの曲を,本家のメンバーと指揮で演奏できたことには,本当に感激しました!
また,オープニングアクトとしての演奏が終わると,「ザ・グレン・ミラーオーケストラ」の演奏も聞かせていただくことができました。軽快なスウィングからゆったりした曲まで,色鮮やかに変わるサウンドに圧倒されました。
「ザ・グレン・ミラーオーケストラ」の演奏による,グレン・ミラーの名曲の数々を聞くことができ,本当に楽しい時間でした♪
9月26日(金)の午後、オーストラリア・シドニーにあるNorth Sydney Girls High Schoolの生徒13名と引率教員2名が来校されました。
5時間目は、中学2年生の生徒と一緒に初めての書道を体験しました。本校の生徒も外国人に書道を教えることは初めてで,戸惑いながらではありましたが一緒に筆を持ち、書き順を優しく丁寧に教えあげていました。
その後、うちわやハガキにも文字を書きました。最初は筆の使い方や文字のバランスのとり方に苦戦していましたが、出来上がった作品を見て大変嬉しそうな表情を浮かべていました
6時間目は、高1・高2英語コースの授業に参加し、比治山の制服や浴衣を着て、楽しい時間を過ごすことができました。セーラー服は可愛くて、とても気に入ってくました。
本校英語コースの生徒は週に1時間中国語を学習しています。また、今回訪問された学生の中には中国語を第1言語・第2言語としている生徒いました。中国語で話しかけようとする生徒もいて、日々の学習の成果を感じることができました。最後に高校2年生のクラスでは「BEST FRIEND」を、高校1年生のクラスでは「世界に一つだけの花」を一緒に歌いました。
放課後は茶道部の生徒と交流しました。茶道部の生徒からお手前を披露していただき、実際にお抹茶やお茶菓子を頂きました。加藤先生や部長の説明にも熱心に耳を傾けていました。高3英語コースの生徒が英語でサポートしてくれたおかげで、日本の伝統文化に触れ有意義な時間が過ごせたのではないでしょうか。
彼女達の訪問は私達にとっても、本当に貴重な時間となりました!
今回の出会いを大切に、今後も交流を続けてくれることを願っています。
North Sydney Girls High Schoolの皆さん、機会があればぜひ本校にお越しください!!
文化祭2日目
保護者の方々や卒業生、受験生などたくさんの方々にお越しいただきました。
グランドでは、高校1,2年、クラブが模擬店を、教室では中学生などが展示をしました。
講堂では、各クラブのステージ発表が行われました。吹奏楽、バトン、なぎなた、筝曲、演劇、ギター・マンドリン、ダンスなど、多くのクラブ生徒がステージに立ち、日頃の練習の成果を発表しました。
9月21日(日) 、秋晴れの中、平成26年度比治山女子中学・高等学校の文化祭が開催されました。
比治山学園は今年で創立75周年を迎え、記念すべき年の文化祭のテーマは
「縁・心~乙女の心、繋がる想い、今~」
でした。
PTAは今年も食品バザーと日用品バザーを担当し、食品バザーでは、うどん・おむすび・焼きそば・カレー・フライドポテトを販売しました。
一番人気だったフライドポテトは、非公開日の20日に400食、そして公開日の21日に700食を完売しました。
焼きそばを作っている方に大変だったことは?とインタビューしたところ、
「最初はみんな慣れないことで不安だったけど、実際にやってみると大丈夫でした」
と笑顔で答えてくれました。
こうして無事バザーが終わることが出来たのも、協力して下さった先生方・生徒・バザー委員の方々・お手伝いの方々のお陰です。
心よりお礼申し上げます。
テーマどおり、縁と心が繋がった文化祭となりました。
来年もまた盛大な文化祭でありますよう、PTA一同祈っております。
(平成26年度PTA広報委員会)
今日、明日と、2日間文化祭が開催されます。
今年のテーマは「縁・心 ~乙女の心、繋がる想い今~」 です。
今日は、中学・高校生徒会による、開会式が行われ、その後展示、模擬店が開かれました。
明日は、保護者公開日となっています。
皆様のご来校、お待ちしています。公開時間は、9:00~14:00です。
(チケット制となっておりますので、チケットをお持ちでない方は入場いただけません。)
受験生の方はチケットなしでもご入場いただけますので、受付にお越しください。
9月13日(土)に,学校のすぐ近くにある社会福祉法人光清苑の敬老会に,吹奏楽部が出演させていただきました。
敬老会での演奏は今回が4度目で,施設の皆様や職員の方々ともずいぶんと顔なじみになっています。
会では,「津軽海峡冬景色」や「愛燦々」といった演歌から,「恋するフォーチュンクッキー」などポップスまで,みなさんに楽しんでもらえるような曲をたくさん演奏させていただきました。また,楽器の演奏だけでなく,合唱曲「花は咲く」を手話を交えて歌わせていただきました。みなさんに楽しんでもらおうと思い演奏しましたが,反対に私たちがたくさん元気をもらったように思います。
また,会の最後には,施設の方が私たちとお揃いのセーラー服を着られて,一緒に「恋するフォーチュンクッキー」を踊ってくださいました。
とても上手に踊られていて,私たちも本当に楽しかったです。
みなさんのたくさんの笑顔に出会え,とてもよい会となったと思います。
高3英語コースの授業では、英語でディベートを行っています。
ディベートでは、テーマに沿ったデータを集め、根拠のある論を組み立てる力、そして、あらゆる角度から問題を分析する柔軟さが必要です。
また、瞬時に分析的な返答をする能力、臨機応変の対応力に加え、それを英語で行う力も問われます。
これまでの数回の授業で図書館などで資料を集めて、それを英語にする準備をしてきました。
どのチームも、しっかりとしたデータや資料を提示し、白熱した戦いを見せてくれました。
司会、ジャッジももちろん英語です。
次のテーマは「死刑制度について」です。
この調子で頑張っていきましょう!
高校英語コースから現在アメリカのコロラド州に一年間留学中の川本さんから、元気そうな写真が送られてきました。
クロスカントリーのクラブに所属し、毎日楽しく学校生活を送っているようです。
「英語コースでこれまで英語を一生懸命勉強してきてよかった!勉強したことが本当にアメリカでも役に立ってるよ!」
と英語コースで頑張った英語を生かして、アメリカでも楽しく勉強しているようです。