本校は、今年で創立75周年を迎えました。
それを記念して,、オリジナルマークを作成しました。
マークのテーマは、「未来の扉をあける鍵」です。
自分自身の未来の扉を開ける鍵を、本校での学校生活の中で様々な経験を通し、見つけてほしいという願いが込められています。
私たちは、これまでの75年の歴史や伝統も大切にし、比治山女子中学・高等学校の未来の扉を開いていきます!
もうすぐ行われる、「平成26年度 体育祭」では、先生たちもおそろいの「75周年ロゴマークポロシャツ」を着て、会場を盛り上げます。
お楽しみに!
なぎなた部では、中1・高1の新入部員を迎え、日々稽古に励んでいます。今日は、3月に行われた大会の報告をします。
県新人大会で選抜された高校生5名は、兵庫県伊丹市で開催された、第9回なぎなた選抜大会に出場しました。全国1勝を果たすことはできませんでしたが、全国の仲間たちの姿に刺激を受け、インターハイ出場とそこでの勝利を改めて誓いました。
中学生4名と高校生11名は、第32回広島県なぎなた選手権大会に出場しました。高校生からなぎなたを始めた生徒の中には、初めて防具をつけての個人試合に出場する者もいました。防具のつけ方、試合でのマナーなどを先輩や同級生に教えてもらい、この大会に出場することを目標に頑張ってきました。また、演技競技高校生の部では、寺本さん・田形さんチームが3位に、試合競技高校生の部では大代希望さんが3位に、それぞれ入賞することができました。
中学生3名と高校生9名は福岡県で開催された、第31回若獅子旗西日本なぎなた大会に出場しました。西日本各地より小学生から高校生まで約700名の選手が集まるこの大会では、全国大会でも上位に入るチームの試合を間近で見ることができ、研究をすることができました。
各大会参加を通じて、それぞれが課題を見つけ、今年度の目標を立てることができました。新入部員とともに精進し、なぎなたの技術も心も高めていきますので、今後ともよろしくお願いします。
オープンスクールでは、クラブ体験も受け付けています。ぜひご参加ください。
明後日、5月17日(土)に開催予定の体育祭にむけて、中学生3学年合同で、練習をしました。
本番では、日頃の練習の成果を発揮できるよう、がんばっていきましょう。
また、本校は、今年で75周年を迎えます。サプライズで、「75」という人文字も披露します!お楽しみに!
5月3日,私たちバトン部は,広島の一大イベントであるフラワーフェスティバルに参加してきました。
「花の総合パレード」と「ステージ部門」に参加し,日ごろの練習の成果をたくさんの観客の方々に観ていただきました。
パレードでは,色とりどりの花を衣装に飾り,五日市中学校吹奏楽部さんの演奏に合わせて平和大通りを演技しながら歩きました。
輝く太陽がふりそそぎすがすがしい春風が吹く中,笑顔いっぱいで演技することができました。
ステージでは,ディズニー映画「アラジン」と「モンスターズユニバーシティ」の曲をメインに,約30分間演技を披露しました。
中学生は,バトンの他フープやフラグを使用し,元気いっぱいに演技しました。
高校生は,大技に挑戦するなど,迫力のある演技を披露しました。
この日に向けて一生懸命練習してきた成果を,いつも見守ってくださっている家族のみなさま,卒業生,先生方,そして多くの観客の方々に観ていただくことができ,とても嬉しく思っています。たくさんの拍手と声援をありがとうございました。
また,4月20日には,地域の運動会である黄金山フェスティバルにも出演させていただきました。
13日に実施予定が雨のため順延となり,待ちに待った本番でした。
20日も雲行きが怪しく,予定していた衣装を着ての演技はできませんでしたが,クラブTシャツを着ての演技を多くの方々に見ていただきました。
技が決まる度に盛大な拍手をいただき,部員一同楽しく演技を行うことができました。
このように,バトン演技を見ていただく機会がたくさんあることは本当に貴重なことだと思います。これからも多くの方々に感動をお届けすることができるよう,日々練習に励んでいきたいと思っておりますので,応援をよろしくお願いいたします。
このたびは,5月3,4,5,6日に全国中学生テニス選手権の広島県予選に参加してきました。
1日目にシングルス,2日目にダブルス,3日目に団体戦という日程でした。
1日目のシングルスはあと一歩でベスト16というところでしたが,届きませんでした。
3日目の団体戦は,初戦でなぎさ中学校と対戦しダブルスは何とか2つ取ることができたのですが,シングルスを取ることができず勝利することができませんでした。
そして,2日目のダブルスですが,1ペアがベスト8に残ったため,順位決定戦が4日目に行われました。
結果は6位入賞で中国大会に出場できます。
個人戦での中国大会出場は,ここ数年では初だと思います。
さらに経験者ばかりが上位に残る中,中学校から始めた生徒たちなので,なおさらよくやったと思います。
今回の大会では,部員数の問題から選手層の薄さが目立ったように感じました。
しかし,今年は根性(個性?)のある1年生がたくさん入部してくれたので,今回の問題点を改善してくれることを期待しています。
GW中でしたが,休みを返上して応援に来て頂いた保護者のみなさま本当にありがとうございました。
本日、17日に行われる体育祭の予行を行いました。
各クラスの委員が審判、召集、用具、受付などの役割を果たし、生徒会を中心に、生徒たちが体育祭を作り上げます。
開会式から閉会式まで当日と同じプログラムで、生徒それぞれの動きを確認しました。
今日の反省を生かし、本番ではこれまでの練習の成果を発揮できるようにしましょう。
本校の体育祭は、吹奏楽部の演奏に合わせバトン部が演技をし、全校で行進します。
その後、借り人競争や空飛ぶアヒルなど、楽しい競技もあり、クラス、学年対抗のリレーでは白熱した戦いも見られます。
受験生の皆さんは受付で当日券を発行しますので、ぜひ足を運んでください。
4月23日(水)~25日(金)にかけて、三次市にある比治山学園所有の「からまつ学寮」で、中2からまつ自然教室が行われました。
3日間とも晴天に恵まれ、すべての行事をキャンセルすることなく活動できました。
この学年の一番いいところは、何事にも熱心、というところ。
みよし風土記の丘では、話を聞くときも館内見学のときも熱心。
鎧を着て武将と家来になりきるほど熱心でした。
自然観察も、一所懸命話を聞いてメモをとったり、スケッチをしたりしました。
勾玉づくりでは、熱心になりすぎて、いつも賑やかな子どもたちが無言で集中して取り組んでいました。磨けば磨くほど形になっていく勾玉に、愛着がわきます。
最終日には、平田観光農園でバーベキューとイチゴ狩りを楽しみました。
おなかがいっぱいで歩けない、と笑う生徒もいました。
4月29日(火)、広島市南区民文化センターにて、ギターマンドリンクラブ第24回定期演奏会を開催しました。
毎年4月29日はこのクラブにとって特別な一日です。この日をもって高校三年生は引退し、クラブが新体制へと変わる、終わりと始まりの日だからです。
音楽の楽しさ、素晴らしさを聴きにきていただいた皆様に届けるため、高校三年生九人は五年、ないしは二年のクラブ活動で培った全てを出し切りました。
伝統を守りつつ、新たな風を吹き込んでくれた高校三年生たちの姿は、きっと後輩たちの胸に残り、彼女たちが迷った時の指針となってくれることでしょう。
ご来場くださった皆様、また、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
4月19日~20日に高1特進コースの合宿がセミナーハウスで実施されました。
しっかりした学習習慣を確立するために一人ひとりがテーマを持って学習に取り組むことを意識しました。
特にP(Plan)D(Do)C(Check)A(Act)のサイクルを重視するために、事前に「やるべきこと」を確認し、実際に学習に取り組み、最後に確認・調整という形で合宿に臨みました。
この取り組みにより、各自の今後への課題を見出すことができ、充実した2日間を終えました。
ここで満足することなく、これからがスタートだということを忘れずさまざまなことに取り組んでいきましょう!
今年度第1回目のひじやまセミナーを開催しました。
ひじやまセミナーは、小学4~6年生を対象に、社会教育活動の一環として開催している教室です。
平成24年度より、広島県教育委員会、広島市教育委員会、平成26年度より廿日市市、府中町、海田町、坂町、熊野町の教育委員会の後援の後援をいただく運びとなりました。
今回は、かけっこ教室と親子クラフト教室を開きました。
かけっこ教室では、運動会で活躍できるように、走りのフォームから動き作りに取り組みました。
親子クラフト教室では、デコパージュという手法を使ったフォトフレームを作りました。
親子で協力しながら、それぞれ工夫された素敵なフォトフレームができあがりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしております。