比治山女子高等学校では大学進学を前提に、生徒一人ひとりが将来の目標を見つけ達成する力を獲得するための教育を実践しています。
大学進学後に自分がどうありたいかを明確にし、夢に近づくために最適なコースで必要な力を身につけていきます。
生徒が自らの学習のプロセスや、課外活動の実績などを3年間にわたって継続的に記録し、自分の歩みを確かめながら、次の目標へ進む意欲へとつなげていくものです。文部科学省が進めている高大接続改革の一つ「主体性の評価」にも対応する取り組みで、本校では授業時間を設定して実施します。
国公立大学や難関私立大学への
進学をめざすコース。
学校で十分に入試対策に
取り組める環境を整えています。
国公立大学・難関私立大学を
めざす学習をスタート
文理選択
2年進級時に、進学コースに編入することもできます。
多様な進路に対応した
5つの進学群で学ぶコース。
勉強とクラブ活動を両立しやすい
時間割を設定しています。
大学での学びを見すえた
進学群をめざす学習をスタート
進学群選択
志望や成績などを総合的に判断し、2年進級時に特進コースに編入することができます。
英語で「読む」「書く」「話す」
「聞く」、そして「議論する」。
“英語漬け”の毎日で、英語力を
徹底的に伸ばしていきます。
1年次末の短期留学をめざす
学習をスタート
短期留学(2カ月間)
文系・理系クラスに分かれて学習を進め、本格的な受験勉強のスタートを切ります。3年進級時に、進学コースに編入することもできます。
5つの進学群に分かれ、文系・理系の枠を超えて、自分の興味・関心のある分野の学習に取り組みます。
文理選択や進学群選択はありません。1年次のオーストラリア短期留学の成果を生かし、英語力をさらにアップさせます。TOEICなどの資格試験にも熱意を持って取り組みます。
選択科目を活用して「得意」を伸ばし、第一志望校合格をめざします。
志望大学の入試で求められる力を伸ばします。
めざす進路の実現に向けて、英語の強みを生かして受験学習を進めます。
系列校である比治山大学への推薦入試・特別入試制度があります。
言語文化学科/マスコミュニケーション学科/
社会臨床心理学科/子ども発達教育学科
管理栄養学科
総合生活デザイン学科/幼児教育科
美術科
本校ではアクティブ・ラーニングによる深い学びと、個に応じた学習の展開をめざしています。その一環として、令和元年度入学生よりタブレットを導入し、主体的・対話的な学習に役立てています。また、新型コロナウイルス感染拡大による休校時にもICTを活用。いち早くオンライン授業に対応し、学びを継続する体制を整えました。