比治山女子中学校の教科の学び

国 語

国語はすべての学びの基本になる大切な教科です。「読む力」「聴く力」「表現する力」そして「言葉で思考する力」をしっかり鍛えて学びのベースを作ります。また毎年、全学年対象に読書週間を設け、読書に親しむ態度を育成しています。3年次にはこれまでの学びの集大成として卒業レポートに取り組みます。

毎年1月に2年生と3年生が合同で行います。正月の風物詩である歌カルタに取り組むことで、日本文化への造詣を深め、古典に親しむ態度を育てます。

国語の学習を通して、言葉を正確に理解し、言葉を使ってじっくり考え、適切な言葉で表現する力を身につけます。

数 学

さまざまなレベルへの対応力を培うために、幅広い内容の副教材を使用します。一人ひとりの理解度に応じてフォローしますので、安心して授業を受けられます。また、中学校の学習内容を早期に終えるため、3年次では問題演習を中心に取り組みます。総合的な力を身につけ、ゆとりをもって高校数学に臨みます。

その週に学習した内容を、担当教員手作りのプリントで復習します。週末に家庭で課題に取り組み、週明けに提出します。週単位で学習内容の定着を促し、無理なく着実に学力を積み上げていきます。

学習内容の“取りこぼし”をなくし、その後の高校数学や大学受験の基礎となる力を身につけます。

英語・英会話

英語は日本人教員が、英会話はネイティブの教員(常勤教員)がそれぞれ授業を担当します。英会話には独立した授業時間を設けており、英語と合わせると週6時間もの授業を確保しています。ほぼ毎日欠かさず英語に触れることができるため、英語力が確実に定着していきます。

授業で取り組んだ英文を、クラス代表が感情を込めて暗唱する「英語暗唱コンテスト」(6月)や、1年間に学んだ英単語を一斉にテストし、語彙力を伸ばす「英単語コンテスト」(2月)を通して英語のスキルアップを図ります。また英検(実用英語技能検定)へも、積極的にチャレンジしています。

高校以降の学習の土台となる基礎的な英語について、読む・聴く・書く・話す力を身につけます。

理 科

さまざまな現象や自然の姿をとらえる実験や観察を多く行い、知的好奇心の芽生えを促します。生物とそれを取り巻く自然の事物・現象に対する関心を高め、問題を見出し、意欲的に探求する活動を通して、多様性や規則性を発見し、課題を解決する方法を習得します。

2年次の「からまつ自然教室」での野外観察など、観察や実験を通してその技能を習得し、結果を考察し、自らの考えを導き出す力を養います。また自分の考えに自信を持って表現する姿勢を育みます。

理科に対する関心を高め、私たちを取り巻く自然界について、総合的な見識を得るとともに、自然を探求する方法について理解し、観察や実験などの技術を習得します。

社 会

郷土広島の地理や歴史への理解を深め、身近な視点から社会に対する知的好奇心を高めていきます。2年次のからまつ自然教室では、歴史民俗資料館や古墳を見学します。また、地理・歴史・公民の3分野のいずれも基本事項の習得を徹底し、高校での幅広い学習内容に対応できる基礎事項を身につけていきます。

社会科の学習は、実生活にも関連する「生きた知識」です。特に公民分野を学習する3年次には、高校生と一緒に「ニュース検定」に挑戦する機会を設けています。

さまざまな社会的現象を多面的に考察し、社会に対する関心を高めます。地理・歴史・公民の各分野における基本事項を確実に習得します。

二学期制・土曜日授業

本校では、授業時間を十分に確保するために二学期制を採用し、第1・3・5土曜日を授業日としています。また本校は中高一貫教育により、中学校の3年間を、基礎学力や体力をじっくりと養い、あらゆる進路に対応するためのベースづくりに費やすことができます。中間テスト・期末テストなどの定期試験は年間5回実施します。

夏休み勉強会・春休み勉強会

春期および夏期休業の午前中に学校で開かれる勉強会です。苦手科目の克服と得意科目のさらなる伸長をめざします。午後はクラブ活動に参加することができます。

●カリキュラム

教科 国語 社会 数学 理科 保健体育 音楽 美術 技術家庭 英語
英会話を含む
書写 道徳 特別活動 合計
1年 4 3 5 3 3 2 2 2 6 1 1 1 33
2年 5 3 5 4 3 1 1 2 6 1 1 1 33
3年 5 4 5 4 3 1 1 1 6 1 1 1 33