去る1月18日~20日、福山市体育館で「第9回 中国高等学校ソフトテニス新人大会」が行われました。
この大会は、昨年秋に行われました各県の新人大会において、3位・4位の学校(広島は3位~6位)が参加する大会です。
(各県1位・2位の学校は、福山ローズアリーナで行われる全国選抜大会の予選会に参加します)
私たち比治山女子高校は、広島県代表の1校として、本大会に参加しました。
冬場にたくさんの体育館練習や鳥取遠征を行いましたが、その集大成となる大会です。
一本一本集中して、自分たちの最高のプレーができるよう、強い気持ちで大会に臨みました。
初日の19日は予選のリーグ戦です。
予選リーグではやはり寒さや緊張などから、1ゲーム目の入りが悪かったり、
足が動いていないなどの反省が残りました。
また自分たちからミスしてしまうなどもありましたが、何とか予選を突破することができました。
二日目の決勝トーナメントでは、初日の反省をしっかり意識して、
試合の入りから集中してプレーをしていくことができました。
応援の生徒たちも一緒に、大きな声でチーム一丸で頑張りました。
残念ながら決勝戦で敗れましたが、第2位の賞状をいただくことができました。
昨秋からこの大会に至るまで、厳しい練習に取り組んできましたが、
その成果が一つの形・成果になったと思います。
とは言え、まだまだ私たちは挑戦者。
春にはインターハイの予選が始まります。改めて気持ちをしめなおして、
次なる課題に取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、応援にいらしてくださったご家族・関係者の皆さま、
本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。