スクールブログ Hygee's Garden

18

Jun 2019

高2能楽鑑賞

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先月末になりますが,高校2年生は能と狂言の鑑賞に行ってきました。

 

能や狂言を初めて観るという生徒がほとんどのようでしたが,感想文を読んでみると,興味を持って鑑賞した生徒が多かったようです。

 

このような機会がないとなかなか伝統芸能に触れるということはないかもしれません。今回の能楽鑑賞がみなさんにとって良い経験となればと思います。

 

鑑賞した演目は以下のとおりです。

 

狂言「呼声」

太郎冠者が無断で旅に出て,昨晩帰ってきたというので主人が怒り,次郎冠者を連れて彼の家を訪れます。それを察した太郎冠者は居留守を使ってやり過ごそうとします。主人や次郎冠者が様々な節で太郎冠者を呼びますが,太郎冠者は出てきません。そこで主人と次郎冠者は踊り節で浮かれながら踊り呼びかけると,太郎冠者も釣られて踊り出て,居留守がばれてしまいました。

 

能「土蜘蛛」

病に苦しむ源頼光の元に見知らぬ僧が現れます。その僧が古歌を詠じるやいなや蜘蛛の糸を投げかけてきます。そこで頼光は応戦し,刀で斬りつけました。僧は姿をくらましますが,残された血の跡を武者たちが辿っていくと,土蜘蛛が姿を現しました。土蜘蛛はたくさんの糸を投げかけて立ち向かってきますが,ついには斬り伏せ土蜘蛛を退治しました。