ディベート大会2日目です。論題は「日本は高校入試で英語外部検定を利用すべきである」です。
午前中は準備、午後はディベートを行いました。
自分たちの意見を論理的にわかりやすくまとめること、適切で正しい資料を集め、効果的に使用することに頭を悩ませていましたが、チームで協力しながら原稿を仕上げていきました。
午後からは本格的なディベートへの挑戦です。肯定側、否定側、ジャッジに分かれて3試合行いました。
回を追うごとにチームの絆も深まり、成長がみられました。
生徒たちの感想を載せておきます。
・1つの物事に対して、いろいろな視点からより強い立論になるように考えることが大切だと思った。
・みんな相手の意見の隙をみつけて瞬時に返答できていたのが印象的だった。
・事前に情報収集や打ち合わせをしておくことで、本番でも自信を持って発言することができた。
・次は英語でも自分の考えを伝えられるようにがんばりたい。
とても充実した時間を過ごせたようです。
これからは、英語でのディベートも始まります。お互いに協力しながら共に成長していきましょうね。