スクールブログ Hygee's Garden

Graduation Ceremony

卒業式の日を迎えました。

ホストファミリーをお招きして,感謝の気持ちを伝えます。

クラス全員によるパフォーマンスです。

ソーラン節を踊り,「エール」を歌いました。

それぞれ,クラス代表が英語で説明を加え,よりわかりやすく伝わるパフォーマンスに仕上がりました。

 

クラス代表でスピーチしたのは、木村さんと大下さんです。

立派に英語で堂々とスピーチできました。

感極まって涙する生徒もいて,感動的なものになりました。

ジョンポールカレッジの校長先生から一人ひとり卒業証書を渡していただき,留学の全日程を終えます。

教えていただいた先生方にも心からの感謝を伝えていました。

2か月間の留学全日程を終えます。

いよいよホストファミリーともお別れの時が近づいてきました。

感謝の思いをしっかり伝えましょう。

Tunnel Ridge Ranch

牧場で1泊2日のキャンプ

まずはHorse Riding、初めて乗馬をする生徒もいて、最初はかなり緊張していましたが,さすが英語コース!

物おじせずに積極的に取り組み,馬を少しずつコントロールできるようになりました。

続いてはアーチェリー,的めがけて矢を放ち,歓声を上げながら次々と課題をクリアーしていきます。

 

カヌーでは,青空と澄んだ空気と緑に囲まれてゆったりとした時間が流れ,緊張しながらもリラックスできた様子でした。

革細工は,まずお手本を見せていただいて,チャレンジ。

とても素敵な作品となり,いいお土産になりました。

夕食もクラスメイトと楽しみ,最高の思い出つくりとなりました。

夜はキャンプファイヤー,満点の星空とオーストラリアの自然に囲まれて,これまでの留学を振り返り,少しセンチメンタルな面持ちで,思い出に浸っています。

日本ではできない経験をさらに積むことができ,思い出深い2日間を過ごせたのではないでしょうか。

 

先週の学習は、”Australian Wildlife” オーストラリア固有の動物たちの学習でした。

まずは教室で学習です。次のような単語を基に動物たちの習性を学びました。

nocturnal「夜行性」、 diurnal「昼行性」、 mammal「哺乳類」、marsupial「有袋動物」、reptile「爬虫類」

いよいよ待ちに待った動物園へ出発です。訪れたのは “Currumbin wildlife sanctuary”

ゴールドコーストに位置し、1400種類ものオーストラリア固有種を有する動物園です。

動物たちが自然の状態で飼育されており、コアラと一緒に写真が撮れることでも有名です。

園内ではバードショーがあり、オウム、フクロウ、ペリカンやワシがショーを彩ります。

 

タスマニアンデビルはとても有名で、”Dingo”というオーストラリアにしかいない犬種も見ることができました。

ほとんどの生徒がコアラと写真を撮り、アルバムを手に満足そうでした。

 

Lunch timeには、それぞれが好きなものを買って、オーストラリアの食事を楽しんでいました。

自由時間には、園内すべてを巡り、たくさんの思い出を持ち帰ることができました。

オーストラリアで過ごした日々がかけがえのない宝物になるといいですね。

A Sausage Sizzle 「ソーセージをジュージュー」

 

校外活動に出かけました。

留学先の学校であるジョンポールカレッジは小高い丘に立っています。

学校があるDaisy Hill にはKoala center があり、野生のコアラを見ることができます。

また森に囲まれているロケーションから地元の人たちのピクニックスポットになっています。

生徒たちは学校からその場所まで徒歩で移動し、野外活動に取り組みました。

担当教員であるオーストラリアの先生方が事前に準備してくださったゲームに取り組んだり、英語で支持される課題にチャレンジしました。

この写真の課題は、丸太の両端の生徒が地面に降りることなく反対側の端に移動するゲームです。両端の生徒だけでなく、丸太にのっている生徒たちの協力がなければ成立しません。なんとか落ちないように移動させてあげようと苦労しています。

どの活動もクラスメイトとの協力が欠かせないものとなっており、英語での指示通りに動くことができるようにお互いにコミュニケーションを密にとりながら楽しく活動していました。

相手の動きを見たり、感じたりしながら行う活動に何度も歓声があがり、さらに仲良くなれたのではないでしょうか。

A Sausage Sizzle はバーベキューで焼けたソーセージがジュージュー焼ける様子を表していることからバーベキューを伴う野外活動の総称になっているようです。

生徒たちの笑顔をご覧ください。思い出の一日になりましたね。

Happy Surprise

今日は嬉しい訪問がありました。

ジョンポールカレッジの生徒さんが立ち寄ってくれました。

12th-graders、School Council つまり高校3年生の生徒会の皆さんです。

突然の訪問に驚いていましたが、すぐに打ち解けていました。

ちょうど “fairy bread” というオーストラリアで人気のお菓子を作って食べているときでした。

だれかがギターを持ってきて、突然伴奏が始まりました。

ギターの音色に合わせて、歌声が重なり合い素敵な合唱になりました。

また1つ忘れられない思い出ができましたね。

Housingについて学習

 

今日はオーストラリアの住宅事情について学習しました。

オーストラリアでは広大な土地を利用して住宅を建設するため,平屋建てに広い庭やプールがついている家が多く見られます。

間取りも個性豊かで、日本との違いに驚きます。

それぞれの部屋の名称や役割など英語で学びました。

その後,住宅展示場に出向いて見学し,学習した内容を実際に目で見て確認することができました。

学校に帰ってからは,それぞれが学習した内容を雑誌の切り抜きなどを使用してポスターを作成しました。

初めて出会う英単語も多く、英語学習が深まったようです。

将来の自分の家を思い描きながら、クラスメイトと価値観を共有してとても楽しそうに熱心に取り組んでいました。

Visit Tamborine National Park

 

ブリスベンの南側,郊外に位置するTamborine National Park へやって来ました。

まずはCurtiis Falls と呼ばれる滝へハイキング。美しい景色を楽しんだ後は見晴らしのいい高台へと移動。

そこでは2基のハンググライダーが谷間に向けて飛び立つ様子を見ることができました。

植物園でお昼ご飯を食べた後はGallery Walkへ。ここは小さな歴史ある古いショッピングエリアです。

アイスクリームを食べたり,お店の人とお話ししたり,街の中心部とは違う趣のある昔ながらのお店を見て回ったりして、思い思いの時間を過ごしました。

この地域には熱帯雨林の森があり,広島ではあまり見かけない巨大な樹木や大きなポケットのような幹,オーストラリアオオトカゲのゴアナや珍しい鳥たちに出会い,歓声を上げていました。

毎週計画されている遠足では,オーストラリア特有の自然や文化に触れることができ,それはとても貴重な経験になります。

後日、この体験の振り返りをしながら,それぞれが感じたことを英語で表現する授業が行われました。実際に経験したこと,それによって心が動いた瞬間を英語で表現し,ポスターにすることができました。見るたびにこの時の景色と気持ちがよみがえりますね。

 

とてもいい時間を過ごすことができましたね。最高の笑顔の写真がそれを伝えてくれたいます。

Trip to Straddie

 

North Stradbroke Island 通称Straddie

オーストラリアの人々が愛してやまない美しい島へやって来ました。

私たちが暮らすブリスベンからバスとフェリーを乗り継ぎ45分で到着します。

天気は良好、風が心地よい気持ちのいい天気です。

まずはBrown Lakeに到着。この湖の辺りには木々に囲まれた森があり、そこで朝のTea Time です。

そこではなんと野生のコアラに遭遇。木の上でのんびりと眠っています。

さらに、「ゴアナ」と呼ばれるオーストラリア特有のオオトカゲが木に登っている所を目撃。

ここは景色の美しさで有名な「映えスポット」です。

 

 

次はPoint Lookoutに到着。North Gorge とSouth Gorge と呼ばれるエリアの海岸沿いの入り組んだ崖の上を歩きます。

美しい青い海が広がり、数匹のイルカたちが波間をジャンプする姿を見ながら、それぞれの時間を楽しみます。

ウミガメに出会った生徒もいました。

木陰では野生のカンガルーが子どもたちと休んでいます。

続いて、白い砂と青い海のコントラストが美しいCylinder Beachへ。

 

浜辺で足をパシャパシャして波と戯れたり、素敵な貝殻を拾ったり、

クラスメイトとのゆったりとした時間を楽しんでいました。

最後に訪れたのは、Amity、近隣の静かな村です。

冷たい飲み物やアイスクリームでクールダウンして、帰路につきました。

素晴らしい景色とたくさんの動物たち、大切な仲間と共に過ごす最高の時間。

Goodbye Straddie!! What a fantastic day we all had.

 

Aboriginal Art Study

オーストラリアの先住民であるアボリジニーについて学びました。

 

 

アボリジニーのPaulさんが学校に訪れて、生徒たちに楽しい講義を行ってくれました。

まずは教室で伝統的な楽器について学びました。

 

clapping sticks は棒状の2つの楽器を叩いて音を出します。

digeridooは細長い筒状の楽器で、息を吹き入れることで音が出ます。

生徒たちもチャレンジしますがなかなか綺麗な音が出せません。

続いて、エミユという大型のダチョウに似た鳥の羽を使って、ネックレスを作りました。

出来上がったものはお土産としていただきました。

楽しみながらオーストラリア特有の文化を体験することができました。

 

いよいよブーメランです。ブーメランにはアボリジニー特有の自然をモチーフにしたデザインがあしらわれています。自然に存在する色を使い、動物たちや日々の生活が表現されています。

こちらも大騒ぎしながら一生懸命チャレンジしていました。

最後にface decorationです。顔に自然由来の材料で美しくペイントを施します。

最高の笑顔でPaulさんと写真撮影をしました。

オーストラリアでしか体験できないことを経験して、またひとつ大切な思い出が増えましたね。

Brisbaneへ

今日は2回目の遠足です。ブリスベンの街中へ出発です。

8時30分、バスで学校を出発しました。昨日より涼しくて風が心地よい気持ちの良い天気です。

まずはカンガルーポイントへ、ここはブリスベンの高層ビルが見渡せるとても景色のいい場所で、足元には川が流れて、コントラストがとても綺麗です。

 

次に訪れたのはBotanic Garden 街中にある植物園です。

そこでは、Water dragon という大きなトカゲやたくさんの植物、色とりどりの鳥たちと出会いました。

  

 

植物園を後にして、クイーンズランド大学の校内へ、そこには大きなタッチスクリーンがあり、生徒たちは実際にスクリーンに触って、楽しい時間を過ごしました。

ブリスベンの街からGoodwill Bridgeという橋を渡り、川を挟んだ対岸へ移動しました。

そこはSouthbankと呼ばれる地域です。持参したおやつを食べたり、アイスクリームを買って、思い思いの時間を過ごして、しばしリラックスしました。

休憩中も、道行く人に挨拶したり、ショップの店員さんと会話したり、英語を話すことに慣れてきた様子でした。

そこからは熱帯雨林の小さな森を抜けて、ネパールの寺院を訪れました。

いよいよ待ちに待った自由時間です。ブリスベンの繁華街、Queen Street mall へ行き、2時間のshopping を楽しみました。

とても忙しい1日でしたが、クラスメイトと素晴らしい景色を共有することができ、ブリスベンの街で友人とのショッピングは最高の思い出になったのではないでしょうか。

 

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