7月21日(木)放課後にPTA広報委員として吹奏楽部を取材してきました。
今年は中学1年生7人、高校1年生18人を新入部員として迎え、現在部員は中学生17人、高校生59人の総勢76人と、校内のクラブで一番の部員数です。
取材に行った時、部室では高校生が8月の大会へ向けて練習をしていました。
まず初めに高校生部長の3年塚本さんにお話を聞きました。
Q:大会への目標はありますか?
A:【飛翔】です。吹奏楽コンクールはいつも中国大会止まりなので、全国大会への出場できるようにと決めました。また演奏曲の「天地人」の中にドラゴンが出てくるので、それにかけました。
Q:大切にしていることはありますか?
A:先生に頼らず、自分たちで音楽をつくることを大切にしています。
また、練習中には厳しい事も言いますが、注意したままにせずフォローもしながら、部全体の<空気づくり>を大切にしています。
部長さんからお話を聞いた後、特別に『オーメンズ・オブ ラブ』を演奏してくれました。色々な場面で演奏してくれるこの曲は、何度聞いても軽快なリズムでとても素敵な演奏でした♪ 演奏を聴いた後、一部のパートに【モットーにしていること】を聞いてみました。
・トランペット【何でも一番】
・フルート【輝く、きらめく、美しく】
・低音パート【発信】
続いて、国信ホールで練習中の中学生を取材してきました。 お邪魔した時はコーチからのレッスンを受けていました。みんなとても真剣な表情で演奏していました。
中学生部長の3年西本さんにお話を聞きました。
Q:大会への目標を教えてください。
A:【望(ぼう)剣(けん)心(しん) ~Her Best~】です。フニャフニャしている所があるから、鋭い心で高みを望んでいくという意味です。それから、彼女のベストを尽くすということ、演奏する曲名『収穫祭』とかけて決めました。
最後に両部長さんに顧問の小西先生について質問してみました。
塚本さん:お父さん的な存在です。お忙しいので合奏になかなか来られないことも多いですが、生徒1人1人のことを見てくれています。
4月10日日曜日、広島文化交流会館におきまして、吹奏楽部の定期演奏会「さくらコンサート」を、行いました。
多くの皆様にご来場いただきまして、ありがとうございました。
これからも、応援よろしくお願いいたします。
吹奏楽部は昨日、
サンノゼ芸術劇場は、
合唱 翼をくださいでの、スタンディングオベーション
生徒達もお客様に助けられ、実力以上の力が出せました。
1夜開け、今日は朝早くからクリニックです。
比治山女子で取り組んでいる基礎合奏のクリニックです。
サウンドの秘訣を学びに来たと言っていただいたい先生もいらっし
午後からは、
真珠湾攻撃から、
昨日のコンサートは、大成功に終わりました!
最後はスタンディングオベーション。
不安一杯で来た最初のステージでしたが、
コンサート後には、so beautiful、so amazing の言葉を沢山かけていただきました。
一夜開け、本日は、少しサンフランシスコ観光をしました。
ツインピークスから見たサンフランシスコ
今日は最後のホームスティです。
どの家庭でも本当によくしていただいています。
只今、9日の18時です。
今日は、サラトガ高校にて、7時50分から1時間目の吹奏楽の授業に参加させていただきました。
バイリンガルの生徒さんが通訳で大活躍です!
その後は校内見学。あちらこちらに今日のコンサートのチラシが貼ってあります。
サラトガ高校の1週間のスケジュール。学校ごとにスケジュールが違うそうです。
朝早くから学校が始まります。16歳からは、車で登校する生徒も多いそうです。
2時間目は、オーケストラの授業。素晴らしいサウンドでした。
アメリカでは、授業で吹奏楽に取り組んでいます。サラトガ高校では、グレードに分かれて、フレッシュバンド、シンフォニックバンド、ウィンドアンサンブルの3つの授業があります。
今日はそのウィンドアンサンブルとのジョイントコンサートです。
コンサート前に交流会です。
保護者会の方々が晩御飯を準備していただきました。とても美味しく、ボリューミーです。
コンサート頑張ります‼️
無事サンフランシスコにみんな元気に到着しました。
サラトガ市に移動して,ジョイントコンサートをするサラトガ高校で練習です。
今日は,この後ホームスティ。みんな良い経験となりますように。
本日から吹奏楽部はアメリカのカリフォルニア,サンノゼで行われる全カリフォルニア州音楽協会主催のアニュアル
まずは,成田空港からサンフランシスコまでの9時間の旅が始まります。
吹奏楽部は、2月8日、アメリカ カルフォルニア州へ、初めての演奏旅行へ出発します。
カルフォルニア州音楽教育協会の招きで、音楽向上のための大規模な勉強会に参加、サンゼノ芸術劇場で、オープニングコンサートを飾ります。
参加する勉強会は年1度、オーケストラや合唱、吹奏楽、ジャズバンドなどに取り組む指導者や生徒が、西海岸全域から一堂に会します。また、著名な指揮者による指導や現地の中高生との交流もあります。
高校2年生の塚本彩乃部長は、「日本代表として、しっかり演奏したい。今回の経験を糧にさらにいい音を作れるバンドになれれば」と意気込んでいます。
小西先生、吹奏楽部のみんな、国境を越えて、素晴らしい演奏を届けてください。
(2016年2月2日 中国新聞 朝刊 21ページ 掲載)
比治山女子中学・高等学校 吹奏楽部は、
昨年、広島県吹奏楽コンクールで、金賞(12年連続)
全日本吹奏楽コンクール 中国大会 3年連続 8回目の出場
4月12日(日)、広島市文化交流会館(広島文化学園HBGホール)におきまして、比治山女子中学・高等学校吹奏楽部の定期演奏会「さくらコンサート」が行われました。たくさんの皆様に、ご来場いただきまして、本当にありがとうございました。
■第1部 セレモニアルマーチ バレエ音楽「三角帽子」より 暁闇の宴・マーチ「春の道を歩こう」 歌劇「蝶々夫人」より
■第2部 introduction アンバー・ドリーム 聖者の行進 グレン・ミラー・メドレー 夜明け 比治っ娘メドレー2015 エル・クンバンチェロ
「比治っ娘メドレー2015」
アンコールでは、「花は咲く」を、合唱し、会場がひとつになりました。
10月5日、広島国際会議場で行われた私学フェスタに参加しました。
ステージには吹奏楽部が出演し、素晴らしい演奏をしてくれました。
その後の聞こうコーナーにも吹奏楽部の生徒がゲスト出演してくれました。
受付では、生徒会の生徒が活躍してくれました。
お手伝いしくれた生徒のみんな、ありがとう!
お越しいただいた受験生のみなさん、保護者の皆様ありがとうございました。