本日,来日したセント・オラフ・バンド(米国セントオラフ大学)の歓迎会と交流会を開催しました。
お昼に,平和記念資料館の見学を終えたセント・オラフ・バンドの皆さんを迎えに平和公園へ。
交流を行い,それぞれの代表者が献花を行いました。
セント・オラフ・バンドは100年を超える歴史を持つ全米屈指のカレッジバンドで,今回は13年ぶりに日本公演ツアーを行うために来日しました。
明日行われる広島公演で本校の吹奏楽部と共演することもあり,本校で歓迎会と交流会を開催することとなりました。
最初に本校の筝曲部,吹奏楽部,バトン部による演奏,演技を鑑賞していただきました。
スタンディングオベーションをいただく場面もあり,盛況のうちに終えることができました。
その後の交流会では,おりづる体験や習字体験を行いました。
吹奏楽部員がおりづるの折り方や,名前をひらがなや漢字で書くとどうなるかお手本を見せたりと,
英語を使って交流を楽しんでいました。
セント・オラフ・バンドのみなさんに日本文化を楽しんでもらえたようで,生徒たちも喜んでいました。
明日は,セント・オラフ・バンドジョイントコンサート本番です♪
当日券もございますので,ぜひお越しください。
3/21(日)佐伯区の観音神社で演奏会をさせていただきました。
あいにくの雨で,満開の桜の下で演奏はかないませんでしたが,観音神社様のご厚意により,神殿で演奏をさせていただきました。
今回の参加は中一から高2までの12名でした。今年度は発表の場に恵まれなかったこともあり,皆張り切って準備をして演奏会に臨みました。
午前の部では,急な予定の変更,初めての演奏会運営,そして演奏と思うように動けない生徒たちでしたが,
午後の部では立て直し,スムースに進行し,素晴らしい演奏をお届けすることができました。
たった1日で,こんなにも成長するのだなと驚かされました。
このような機会を与えてくださった観音神社のみなさま,ありがとうございました。
また,よろしくお願いいたします。
令和元(2019)年度 文化祭 9月15日(日)
クラブ発表公開順(時間)
【講堂】
1 | ダンス同好会 | ダンス | 9:10~ 9:40 |
2 | なぎなた部 | リズムなぎなた | 9:40~10:10 |
3 | バトン部 | 演技 | 10:10~10:40 |
4 | 箏曲部 | 演奏 | 10:40~11:10 |
5 | ギター・マンドリン部 | 演奏 | 11:10~11:40 |
6 | 吹奏楽部 | 演奏 | 11:40~12:50 |
7 | 演劇部 | 演劇 | 12:50~14:00 |
【国信ホール】
1 | 合唱部 | 合唱 | 9:30~10:00 |
2 | フォーク部 | 弾き語り/バンド | 10:30~12:00 |
本日8月8日(水)より、長野県の塩尻市で行われる全国総合文化祭に出場します。
写真は、出発前日の最後の通しリハーサルです。
美しく、パワフルな音色を披露してきてください♪
本校の筝曲部の高校生6名は、「広島FM公開録音 音楽は平和を運ぶ 2周年記念コンサート」に参加させていただきました。
高校生6人全員が1パートを担当する「焔」という曲を演奏しました。この曲は、昨年行われた広島県高等学校邦楽演奏会で最優秀賞をいただき、今年の全国大会(信州総文祭)で演奏する曲です。
演奏後は部員にインタビューをしていただき、最後は出演者全員で「ドレミの歌」を合奏しました。
この録音は4月29日(日)19:00~放送予定ですので、ぜひお聴き下さい。
本日17時~本校のセミナーハウスにて、広島FMの坪北紗綾香さんから筝曲部を代表して部長、副部長がインタビューを受けました。
初めての取材で緊張気味でしたが、邦楽演奏会のことや来年の総合文化祭のこと、「焔」の曲紹介のことなど坪北さんのリードのもと上手に伝えていました。
最後はみんなで記念撮影をしました。この収録は、来年1月5日(金)10:30~11:00の「音楽は平和を運ぶ」の中で放送されます。時間が合う方はぜひお聞きください!
筝曲部は、11日(土)に西区民文化センターで行われた第29回広島県高等学校邦楽演奏会に参加し、最優秀賞に選ばれました!来年度の長野総文に参加させていただきます!
演奏した「焔」という曲は、ばちで弦をたたいたり爪で弦をこすって音を出したりと少し変わった演奏方法を取り入れている一方、難度のとても高い曲です。最初は講師の木原先生も「大丈夫?」と心配されていましたが、高校2年生の並々ならぬ熱意と朝練や放課後も遅くまで残って行った練習量とで見事完成してくれました。思わぬ結果に本人たちは驚きと喜びを爆発させていました。
来年度の長野総文に向けて広島県代表として、周りの人への感謝の気持ちを忘れることなく、これから真摯に練習に励んでいこうと思います。応援にかけつけてくださった保護者の皆様、卒業生の方、本当にありがとうございました。