スクールブログ Hygee's Garden

9月18日(火)コカコーラボトラーズ広島スタジアムにて、7月に続き高平慎士さんを講師にお招きし、練習会を実施しました。詳細はまた後日アップします。今週末の県高校新人に向けて、とても良い刺激をいただきました。

9月8日(日)女子の部 総合3位(初です!) 

トラックの部5位 フィールドの部3位

チームとしては、過去最高順位と得点を記録できました。

本日も雨の大会となりました。本日の8位入賞者は以下の通りです。

800m4位 加藤(高1) 400mハードル5位 小鳥田(高1)・7位 松田(高2)

4×400mリレー6位 ①吉川(高2)②松田(高2)③野見(高1)④堀田(高1)

その他、200m・3000m・やり投で県大会出場が決まっています。

補助員は、表彰係を2日間皆で分担して頑張りました。

今回の大会で、自己ベストが出た者もいますし、うまくいかなかった者もいます。次の県新人大会では、出場選手全員が納得のいく結果を出せるように、2週間を過ごしたいと思います。

9月8日(土)

本日より、広島地区高校新人大会がコカコーラボトラーズジャパン広島スタジアムで開催されています。

高1・2年生大会となります。

大会1日目は、雨が降ったり止んだりの中での開催となりました。各種目で予選と決勝が行われ、各種目20位までが2週間後に行われる県高校新人大会への出場権を獲得します。

1日目の8位入賞、または決勝進出者は以下の通りです。

〇400m5位 松田(高2) 〇1500m3位 加藤(高1)・12位 桐木(高1) 〇5000m競歩3位 次郎垣内(高1)

〇4×100mR5位 ①吉川(高2)②小川(高1)③野見(高1)④堀田(高1)

予選①吉川(高2)②小川(高1)③小鳥田(高1)④野見(高1)

〇走高跳3位 田中(高2) 〇棒高跳1位(大会新)吉川(高2)・7位 小川(高1) 〇走幅跳8位 野見(高1)

〇ハンマー投4位 高橋(高1)・5位 椿(高2)

※この他、100m・400m・100mハードル・円盤投でも県大会出場が決まっています。

 

2日目の9日(日)も様々な種目で予選・決勝があります。雨がかなり降る予報となっていますが、その中でも力を発揮してきたいと思います。

9月3日(月)

1日(土)は、授業後より庄原市へ移動し、長距離ナイター記録会に参加しました。日も沈みかけ、涼しくなってきた中での競技に臨みました。

長距離メンバーにとっては、久しぶりのトラックレースになりました。1週間後の地区新人大会に向けて、収穫と課題を持ち帰りました。週末の新人大会で結果を出すべく、再び練習していきます。

2日(日)は、練習は基本的にはOFFでしたが、やり投の選手1名のみ、学校で午前中に練習しました。

何と、現役で中国五県選手権も優勝された、素晴らしい方に指導をお願いしました。日頃より、様々な方に快く指導していただき、感謝しております。

こちらも地区新人を週末に控え、課題を克服するためのヒントをたくさんいただきました。

動きづくりもそうですが、自分の身体の意識の仕方、イメージの方法、何よりやらりすぎてはいけない練習やどんどんやった方がいい練習など、とても勉強になった練習となりました。

改善点を意識し、自己記録を更新して、良い報告をしたいと思います。

朝練習は基本的にフリーですが、本日3日(月)は多くの選手がグランドに出てきて、自分の練習に取り組んでました。週末より始まる新人大会へ向けて、部内の機運も高まってきています。

 

8月30日(木)

25日・26日には、中学市総体がエディオンスタジアムで開催されていました。

1年生の部で松田(中1)が走高跳で1位となりました!

優勝記録は、自己記録に届かないものなので、本人は納得いっていないと思いますが、秋のシーズンに向けて、技術を高めて、もっと上で勝負できるようにしていきたいと思います。

中学生は、次は9月2日(日)のジュニアオリンピック突破記録会に出場予定です。

そして、これまた以前になりますが、3月末(みんなまだ長袖を着てます)、元EXOS所属、現日本バスケットボール協会パフォーマンスコーチをされている、阿部勝彦さんを講師に迎えて、指導をしてもらいました。

お忙しい中、指導の合間をぬって来広、来校いただきました。

テーマとしては、「スムーズな動きをつくる:重心移動をいかにしていくか」

それを実践するための身体の準備やケアの方法、強化の方法、そして動きづくりなどなどみっちり1日指導していただきました。教えていただいたことは、現在も日々の練習にも入れており、継続して行っています。

実に、色々なアプローチの方法があるかと思いますが、まずは知ること。そして、良いものを導入していくこと。

さらには、継続していくこと。阿部さんにもまたご指導していただく予定です。

8月27日(月)

25日・26日の土日は、福山市で開催された県対抗陸上に参加してきました。8月上旬にあった地区大会には、合宿中の長距離は、競技には不参加でしたので、短距離陣のみで福山へ行ってきました。1・2年生でまったく調整をせずに臨んだ大会になりました。いい面も、改善していかなければいけない面もあり、これからが勝負です。

大会では、先週に続き、自己新をマークした吉川(高2)が棒高跳で3m10の2位になりました。次回地区新人には、短距離・長距離全員で、両リレーを含め各個人の種目で来シーズンを見据え、しっかりと戦っていきたいと思います。

 

27日月曜の本日は、短距離陣は試合明けで練習は休みでしたが、長距離は、道後山クロカンパークで走ってきました。

新人戦、駅伝を見据えて。

今日のクロカンコースは、ほぼ貸切状態でした。

クロカンコースやトラックで走ったり、競歩をしたり。練習後は、川でアイシング。。。

明日は学校で練習です。29日(水)からは授業が再開されます。

8月24日(金)

1ヶ月前になりますが、7月16日に、比治山女子高校グランドにおいて、北京五輪4×100mリレーメダリストの高平慎士さんを講師に迎え、特別練習会を開催しました。

ただ、走る、動くだけでなく、自分のからだをどのように動かしたいか、状況判断をどうするかを色んな練習で考えさせていただきました。普段使わないバレーボールも登場し、生徒は頭を使って、楽しみながら3時間動きました。

 

時には、グループで行ったり、競争したり。

時折、実技で見本を見せていただきましたが、動きはさずがです!速い、大きい、弾む!

自分のイメージする良い走りを思い描き、走りました。

そして、最後には、生徒の色々な質問に答えていただきました。

これから、自分がどんな選手になりたいのか、行う練習にきちんと目的を持ち実行できているのか、などを考えながら、日々取り組んでいきたいと思います。

次回は9月にご指導いただく予定です!わずかの期間ではありますが、心身ともに成長した姿を見ていただきたいと思います。

 

8月21日(火)

18日(土)の午前練習終了後、島根県出雲市で行われた中国五県対抗選手権に高校生7名が参加しました。

吉川(高2)が自己記録更新の3m00で棒高跳で8位入賞しました。

本日21日(火)は、いつものアップなどをした後、和泉コーチによる練習でした。

グループで集団走。タイム設定どおり走る。

その後、通常の方法とは異なるランジで、徹底的に鍛える。

夏合宿を通して、少しずつ意識が変わってきたのか。

今日は、とても質の高い練習ができました。

8月12日(日)

明日から盆休みです。

本日は、いつものアップに体幹を意識するものを1つ追加しました。

そして、短距離は前半いつもより徹底して股関節周りを動かすドリルを行いました。大分合宿で教えていただいたものも入ってます。フレキハードルを使用して行いました。

コンディションがいまいちな人は、補強をしっかりとやりました。高校生は、ひも付きメディシンでハンマー投げのように、体幹や側筋、身体への力の入れ方を意識して行いました。

短距離は、100mの往復走後、坂上り下りのダッシュ。短い距離ですが、しっかりと走ります。

競歩もドリルをしてからの、坂上りウォークやダイヤ走。

長距離は、200mと300mのインターバル後の下半身と体幹を中心とした補強を実施しました。

専門練習も行いましたので、跳躍・投擲も行いました。

本日の補強は、バランスボールが大活躍でした。

 

練習は17日(金より再開します。今日まで棒高跳県外合宿に参加している2名も帰ってくると思います。

また、次の大会に向けて頑張っていきたいと思います。

8月10日(金)

大分合宿から帰ってきた長距離も、大会2日目から休みなく補助員として参加した地区対抗。

短距離は合宿からすぐの大会参加でしたが、疲れのある中、しっかりと2日間乗り切りました。

動きが良かった人、疲労の具合が見えた人など、様々でしたが、できることを精一杯行いました。

 

 ※写真は県総体のものです。

 

今回の入賞者は以下の通りです。

200m7位 堀田(1) 400m5位 堀田(1)

400mH7位 松田(2) 走高跳4位 田中(2)

棒高跳1位(大会新) 吉川(2)

走幅跳8位 野見(1) やり投8位 高橋(1)

4×100mR7位 吉川(2)-野見(1)-小鳥田(1)-堀田(1)

4×400mR6位 吉川(2)-松田(2)-小鳥田(1)-堀田(1)

なお、これ以外に各種目20位までに入った選手が、月末の県対抗(福山)に参加します。

新人大会からは長距離も再び大会に参加しますし、短距離陣もコンディションを整えて、更に記録更新を目指して臨みます。

ご期待ください!