スクールブログ Hygee's Garden

11月21日(水)の午後より、平成30年度授業研究会を実施しました。

今年の研究会の主題は、「深い学びにつながる授業実践の構築~比治山教育のさらなる発展に向けて~」でした。新学習指導要領でも一つのポイントとされる「深い学び」とは何かをテーマに、国語・数学・地理歴史・理科・保健体育・外国語・習字の授業担当者が、その具体的な授業像を提案するものでありました。各授業では本校の教員だけでなく、大学の先生方に助言者として参観していただきました。

プロジェクターやタブレット、書画カメラなどのICT機器を活用したわかりやすい取り組みや、ペアワークやグループワーク、ジグソー法などを用いた活発な議論など、生徒の「深い学び」につながる工夫がみられる授業が展開されました。

参観後には、授業者と参加者が各教室内で「授業についての協議」を行う時間帯が設けられて、授業内容や指導法等に関して活発な意見交換が行われました。授業研究会に助言者としてご協力いただきました、比治山大学現代文化学部の山﨑真克先生、鹿江宏明先生、佐々木淳先生、胡泰志先生、広島国際大学看護学部の西来路文朗先生、広島大学大学院教育学研究科の棚橋健治先生、広島文教女子大学人間科学部の森哲之先生、本当にありがとうございました。

またその後、教員研修会として広島文化学園大学教授・兵庫教育大学名誉教授で道徳教育研究の第一人者でいらっしゃる渡邉満先生をお招きして「中学校道徳科の実施と評価について」と題して講演をしていただきました。次年度より中学校では道徳が「特別の教科」として位置付けられることになっています。それに備えて教職員でこの研修を実施しました。渡邉先生、ご講演ありがとうございました。

 

このようにこの日は濃密な時間を教職員一同過ごすことができました。また今日よりこの研究会および研修会を糧によりよい教育実践を行ってまいりたいと考えていますのでよろしくお願いします。

11月15日(木)、国信ホールにて第38回の英語の暗唱、スピーチコンテストがありました。3時間目は高校1年生、4時間目は高校2年生が行いました。

高1の暗唱部門は6名で、”The search for  Happy Person” “Beatrix Potter’s Rabbits”のどちらかを選択しました。
スピーチ部門は英語コースの4名で、好きな事や興味のある事について話しました。
高2の暗唱部門は7名で、”Malala’s Speech at the United Nations”でした。
スピーチ部門は英語コースの4名で、2カ月のオーストリア留学の経験の事やそこから考えた自分の夢や将来の事を話しました。
あまりの緊張からか一瞬、間が空くと会場全体が応援しているような温かい雰囲気になりました。すべての生徒が、無事にやり遂げてみんなホッとした表情でステージを降りていきました。
審査員のMangham先生とRobert先生による総評では、まず高1.2年という年齢で多くの人の前で話す勇気に対して賞賛されました。また、毎日の練習の努力もさるものながら、記憶だけでなく感情を入れる事がどれだけ難しいかについても語られました。そして、全員が素晴らしく誰かを選ぶのがとても大変だったと言われました。

最後にすべての出場者を讃え、会場に割れんばかりの拍手が響き渡りました。

本日国信ホールで「第62回中学音楽会」が行われました。

各クラスは与えられた課題曲を歌い上げた後、自由曲も披露しました。どのクラスもそれぞれの良さが出ていて、素晴らしい合唱でした。「夏休み明けころから練習を始め、本番の今日でみんなが一番まとまった」という二人の生徒さんの感想を聞きました。ホールいっぱいに満ちる美しいハーモニーで、一生懸命練習する光景が目に浮かびました。

約2時間半にわたる音楽会でしたが、壇上に上がられた大人は、校長先生、音楽の牧先生と小松先生だけでした。司会から、開会・閉会宣言、各クラスの指揮者、課題曲伴奏、自由曲伴奏、成績発表まで、音楽会は最初から最後まで生徒たちによりスムーズに運ばれました。中1の課題曲「いつか」の中に、「いまがいつかにつながるように」という一節がありました。それはきっと素晴らしい形で実現できるだろうなと確信しました。

今日の音楽会に参加した生徒さん全員に、心を込めてもう一度拍手をお送りしたいと思いながら、ペンを置きます。心が洗われた一日、ありがとうございました。

15

Nov 2018

中学音楽会

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本日11月15日(木)の1~2時間目に、中学音楽会が開催されました。

中学校全生徒がクラスごとに合唱の発表をします。

発表の前には、全員で発声練習も行いました。

発表の後には、各学年の優秀賞、全学年での最優秀賞が授与されました。

今年度の最優秀賞は中三藤組でした。

どの学年・クラスも授業や放課後に一生懸命練習していました。優劣が付けがたいほどに皆素晴らしい演奏でした。

この音楽会でクラスの結束もより強くなったことと思います。

広島県歯科医師会主催の第23回いい歯の日作文コンクールにおいて,全応募作品4,924点の中から,本校の生徒2名がとても栄誉のある賞を受賞しました。

高校2年生の花岡佐妃さんは,高校生・一般の部で「広島県知事賞」を,中学校1年生の宮原心愛さんが中学生の部で「審査員特別賞」を受賞しました。

「いい歯の日」である11月8日に広島県歯科医師会館で行われた表彰式に出席しました。

素晴らしい賞の受賞,おめでとうございます!

なお,花岡さんの作品は,11月8日付の中国新聞朝刊に全文が掲載されています。

1

Nov 2018

中学校学力推移調査

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本日、11月1日(木)に「学力推移調査」が実施されました。

「学力推移調査」はベネッセが実施しているテストで、本校では毎年中一~中三を対象に行っています。

生徒たちは皆、集中してテストに取り組んでいました。

テストの結果から自分の強みや弱点を見つけ、日々の学習に生かしていきましょう。

 

29

Oct 2018

高2大学模擬授業

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10月25日(木)に県立広島大学、広島市立大学、尾道市立大学・福山市立大学より先生方をお招きし、8つの講座を開いていただきました。

毎年高校2年生を対象に、大学での授業を体験し、大学での講義内容の高い専門性や奥深さ、魅力に直接触れることで、今後の進路研究、大学研究をさらに深めていくことを目的としています。

—————–生徒の感想より—————————————————————————————————————

・自分が現在志望している系統の授業を受けることができ,やはりその分野についてもっと詳しく学びたいと思えました。

・学部や学科の名前だけで進路を考えていましたが,その中でも大学ごとに学習できる内容が異なるということが分かりました。しっかり調べて進路を考えたいです。

・今回受けた授業は,今まで考えたこともなかった系統だったので,90分という長い授業を受けるのが不安でした。しかし,自分が知らなかっただけで,とても面白く,自分の進路をもう一度よく考えようと思えました。

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今回の講義をきっかけに進路意識を高め,学問研究・大学研究に励んでもらいたいとおもいます。講義をしてくださった先生方,貴重な時間をありがとうございました。

4

Oct 2018

後期中間試験①

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10月3日(水)より、後期中間試験①が始まりました。

皆、集中してテストに取り組んでいます。

試験が始まるまでの間も、自習室で復習をしたり、先生に積極的に質問をしている姿が多く見られました。

試験は明日、10月5日(金)まで実施されます。

授業や自主学習の成果を十分に発揮できるよう、最後まで全力を尽くしましょう。

7月23日(月)から1泊2日で、高1特進コースと希望者の生徒が夏季学習合宿に参加しました。主に自習を中心に取り組みました。みんな集中して学習していました。

夕食はとても豪華でおいしかったです。生徒のみなさんもこの時間にようやくリラックスできたようで、おしゃべりを楽しんでいました。

7月19日(木)、広島大学よりお二人の先生をお招きして、高校1年生を対象とした模擬授業(出張講義)を行っていただきました。

まず総合科学研究科教授 古川康雄先生より「ヒマラヤ山脈を越える鳥」について講義していただきました。

鳥は通常低い上空を飛びますが、中には飛行機と同じぐらい高く飛べる鳥が存在するということを教えていただきました。今日は、その中でも「インドガン」というインドからヒマラヤ山脈を越えて中央アジアへと渡る渡り鳥について学びました。インドガンは相対的に肺が大きく、換気効率も高いそうです。また、低酸素化でも最大運動ができることや右心室の血管密度が高いなどという特徴があり、それらの特徴により8000メートル上空を飛べるそうです。

古川先生は講義の最後に、若い時に色々なことに興味を持つことが大切だと言われました。一歩踏み出していくことで自分が本当に研究したい分野が見つかるのかもしれませんね。

 

つづいて文学研究科教授 前野弘志先生からは、「2010年にレバノン南部の都市ティール郊外の地下墓から出土した呪詛板について」のお話をいただきました。

東地中海に面した国・レバノンで出土した金属板に、たくさんの小さな文字が刻まれており、それを解読した際のお話でした。「呪詛(呪いの魔術)」というとなんだか恐ろしいイメージがありますが、これらの金属板に書かれた文字からは、古代の、一般の人々の心の中や、信仰心を知ることができるなど、現代の私たちに古代人の生活をたくさん教えてくれるものなのだそうです。

発掘された遺跡の写真や、解読の苦労、古代ギリシア語で記された言葉など、生徒たちにとっては、とても新鮮なことでしたが、それを残したのが1800年くらい前の、私たちと同じ普通の人間であると考えると、とても不思議な気がします。とても勉強になるお話でした。

  

 お二人の先生方のお話を聞いて、「学び」というものは自分自身が関心をもってこそ深くなっていくものだと教えていただきました。知ろうとする、なぜなんだろうと追究しようとする学びこそ、大学での学びなんだろうと思います。高校1年生の皆さんも、高校での授業を通じて、自分自身の興味関心を見つけてほしいです。

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