本校の高2英語コースの生徒が、広島駅で外国人向けの案内ボランティアを始めます。
今日は、ボランティアに先立って、広島駅職員の方々から広島駅構内の施設や、外国人によく聞かれる質問などを教えていただきました。
広島駅は、日常的によく使っている生徒たちですが、トイレやコインロッカーの位置、バス停や案内所の場所など、案内できるように、しっかり学習しました。
5月12日(日)、天候にも恵まれ、創立80周年を迎えた令和元年の体育祭が盛大に行われました。
高2の演舞は、お揃いの赤いはっぴで、ソーラン節を踊りました。
高3の民踊では色とりどりの浴衣に身を包み、しゃもじを打ち鳴らしながらの入場、そして途中からは花笠に替え、最高学年として、しっとりと踊りあげました。
暑い中、沢山の声援を送ってくださり、有難うございました。生徒会のみんなも短い期間での準備、また、ご指導くださいました先生方、お世話になりました。
本日は天候にも恵まれ,体育祭を実施することができました。
バトン部の華麗な演技や、中高生徒会による凛々しい行進や宣誓により、幕を開けました。
午前のプログラムは,リレーなど真剣モードで参加する競技はもちろん,借り人競争やジェットコースターの仮装など見て楽しめる競技もたくさんありました。
気温が高く暑い中でしたが,水分補給をしながらとても頑張っていました。
午後からは気温がグッと上がり,暑い中でしたが,生徒たちは元気に競技に参加していました。
高校3年生は最後の体育祭ということもあり,いつも以上に華やかで輝かしい演技を披露してくれました。
今年度は708対717で赤組が優勝しました!
生徒のみなさん,暑い中体育祭の準備から片付けまでよく頑張りました。お疲れ様でした。今日はお家でゆっくり休んでください。
保護者の皆様,今日は早くからたくさんの方にご来校いただき,そしてたくさんの温かいご声援をありがとうございました。
5月8日(水)、体育祭予行が行われました。
生徒たちは本番さながらに、全力で競技に取り組んでいました。
生徒会を中心に生徒全員が役割を持ち、主体となって体育祭を運営しています。
体育祭本番は5月12日(日)です。日々の練習の成果を十分に発揮し、思い出に残る体育祭にしましょう。
平成31年4月15日(月)、比治山女子中学高等学校創立80周年を記念し、全校生徒に向けて記念講演会が行われました。
講師に平 真沙美 先生をお迎えし、先生は「ありがとう、おかげさま」という演題で講演をされました。
平先生は、ご自身が西本願寺へ務めることとなったきっかけや、災害により被害を受けた地でされた経験を通して、私たちが「生かされている」有り難さや、感謝の大切さ、素晴らしさについてお話をされました。
生徒は、比治山の先輩であり、人生や社会の先輩でもある平先生の話に聞き入っていました。
平成31年4月15日(月)、比治山女子中学高等学校は、学校創立80周年を迎えました。
本日は朝から全校生徒が講堂へ集合し、厳粛な雰囲気の中で記念式典が行われました。
学校長式辞では、比治山が掲げる「変わらない心、変わりゆく時代の先へ」というスローガンについて、連綿と続いてきた建学の精神「親心に応えて悠久不滅の命の理想に向かって精進する」を胸に、この変革の時代を見通し、大胆に教育改革を進めていくという決意が語られました。
生徒代表の詞では、「80周年を迎え、誇らしい気持ちとともに、これからも比治山に関わる全ての人とのつがなりを改めて大切にしていきたい」との抱負が語られました。
記念すべき創立記念の年を迎え、比治山女子中学・高等学校はこれからも社会で輝ける女性の育成をめざしていきます。
本日4時間目に行われた進路の取組を紹介します。
今回は特進コースと普通・英語コースに分かれての講演でした。
特進コースはこれからの一般受験を念頭に置いた内容を,ベネッセコーポレーションの武吉さんをお招きしてお話をして頂きました。
これは何の数字か分かりますか?
正解は
センター試験と名称を変え,約30年続いたこの試験もこの学年で最後になります。
残された時間で何をするべきか,現役生は最後の最後で伸びる根拠など詳しく教えてもらいました。
そして受験を通して得られる力がどのように社会に役立つかも教えて頂きました。
一方,普通・英語コースは進路部長から主にAO・推薦受験に対する心構えなどを中心に話して頂きました。
ただ行きたいでではなく,なぜここなのか,その大学で何を学びたいのか,しっかりとした意志が必要であることを学びました。
今はまだ漠然とした夢かもしれませんが,自分の進路と真摯に向き合い,はっきりとした目標に変わることを信じています。
1日1日を大切にし,感謝の気持ちを忘れず成長していきましょう。
4月9日(火)4時間目に対面式が行われました。
今年度入学したばかりの中高1年生と中高2・3年生が顔を合わせ、新しい年がスタートして、はじめて全学年が講堂に入りました。
式の前には、起立・礼・着席など式での作法指導がありました。
また、校旗の紹介もありました。
新入生代表より、「正直、勤勉、清潔、和合、感謝の五訓を尊重し、立派な比治山の生徒になりたい。」と抱負が語られ、比治山生になったという自覚が感じられる挨拶でした。
新入生のみなさん。早く登下校にも慣れて、楽しい学校生活を送ってください。
本日4月6日(土)に,晴れ渡る空の下,平成31年度中学校・高等学校入学式が挙行されました。
新入生は,教室で担任の先生と対面し,一緒に講堂へ移動しました。
式が始まり,校長先生から校章の授与,そして式辞を頂きました。
合唱部からは校歌,学園歌の紹介がありました。
式の終了後には,教室へ移動し,初めてのホームルームです。担任の先生のお話を聞きます。
校章を担任の先生から手渡しで受け取り,いよいよ比治山生の制服が完成です。
新入生の皆さんにはこれから比治山女子中学・高等学校のことをたくさん知ってもらい,
早く比治山での生活に慣れて,楽しく学び,実りある学校生活を過ごしてもらいたいです。
4月5日(金)、平成31年度始業式が行われました。
中・高の全生徒が講堂に集まり、新年度を迎えました。
始業式の前に就任式が行われ、今年度比治山は新たに7名の先生をお迎えしました。
始業式では、校長先生が「始める」をテーマにお話をされました。
また、アメリカからの留学生の紹介もありました。
改元に伴い新しい時代を迎える変化の時に、比治山は創立80周年を迎えます。気持ちを新たに、学校生活を充実したものにしましょう。