10月14日(日)
13日(土)・14日(日)と中国高校新人がコカコーラボトラーズ広島スタジアムで開催されました。
吉川(高2) 棒高跳 4位 ・ 次郎垣内(高1) 5000m競歩 12位 という結果でした。
来年のインターハイ予選を見据えて、この秋・冬、頑張るための刺激をもらいました。
中・高陸上部は、10月7日(日)・8日(月)と道後山クロカンパークで1泊2日の秋合宿を行いました。
これからの試合に向け、チームに刺激を与えるために実施しました!
初日は、長距離は三次市にて、県高校駅伝の試走を行いました。短距離は、クロカンで坂をメインに走りました。
夏合宿を経て、食べる量も増えてきました。
2日目、短距離は午前中、股関節周りを意識した、また反発をもらうためのドリルを坂道で。
長距離はトラックで1000mインターバル練習をメインに。競歩もトライアル。
午後は専門練習。長距離はクロカンをじっくり走りました。
終わった後は、アイシング。
10月13日(土)中学生対象 高校オープンスクールを開催しました。
天候にも恵まれ、多くの方々に参加していただきました。
7月に行う予定だった、第1回目のオープンスクールが豪雨災害によって開催できませんでした。
今回は、その時の内容も含め、盛りだくさんの内容で行いました。
吹奏楽部によるウェルカム演奏で参加した方々を華やかにお迎えしました♪
その後、校長先生による挨拶と、本校生徒による学校紹介です。緊張した面持ちでしたが、本校の魅力が伝わったのではないでしょうか。
続いて、入試対策講座です。英語(リスニング・筆記)、数学(関数・図形・方程式/計算)、国語の中から希望する講座を選び、受講していただきました。
お昼からは、さまざまな体験を用意しました。
タブレット体験、食堂体験、制服試着体験、そしてクラブ体験です。
高校生になった気分を味わえたのではないでしょうか☆
参加者の皆様、いかがだったでしょうか。
本校の魅力が少しでも知ってもらえたら幸いです。
お忙しい中、また県内外多方面から、本校オープンスクールにご参加いただき、本当にありがとうございました。
またお会いできることを楽しみにしています。
昨日10月8日(月)に国際会議場で行われた私学フェスタ2018に参加してきました。
・・・・・・・・観ようコーナー・・・・・・・・
本校の吹奏楽部の生徒たちが「ひじっこメドレー」を演奏してくれました。
・・・・・・・・聴こうコーナー・・・・・・・・
生徒会執行部の生徒が自分の体験も交えた学校紹介を,英語コースの生徒が流暢な英語で英語コースの紹介をしてくれました。
学校紹介の後に,中学生が駆け寄ってきて質問をされるといった場面もありました。
さて,今週末10月13日(土)には高校オープンスクールがあります。
申込み期間は終わっていますが,当日受付もありますので是非お越しください。
また,10月27日(土)には中学校オープンスクールがあります。
こちらは10月15日(月)まで申込み受付をしております。
詳しくはHP ↓ ↓ に載っておりますので,ご確認ください。
皆さまのお越しを楽しみに待っております。
10月3日(水)より、後期中間試験①が始まりました。
皆、集中してテストに取り組んでいます。
試験が始まるまでの間も、自習室で復習をしたり、先生に積極的に質問をしている姿が多く見られました。
試験は明日、10月5日(金)まで実施されます。
授業や自主学習の成果を十分に発揮できるよう、最後まで全力を尽くしましょう。
昨日,オーストラリアからお客様を迎えました。高1英語コースの留学先,
John Paul International College (以下JPIC)のマネジャーである
Michael Bos です。
英語コースの生徒たちは朝からそわそわしていました。
Welcome Board を持って,正門に集まり,Mr. Bosをお出迎えしました。
1時間目には,高2と高1の英語コースの授業に参加して
くださいました。
高2の授業では,JPICの校歌を披露しました。
また,文化祭で行ったオーストラリア展示の模造紙をお見せして,
Mr. Bosと懐かしい留学の話で盛り上がりました。
高1の授業では,来年1月に始まるオーストラリア留学について,
Mr.Bos から,不安な事や楽しみな事を聞かれ,英語で発表しました。
さらにMr. Bos への質問タイムもあり,とても楽しい時間を過ごした
ようです。
オーストラリアから私たちに会いに来てくださったMr.Bosに感謝するとともに
これらかもJPICとの交流が長く続くことを願っています。
平成30年9月25日、PTA育成委員も参加するあいさつ運動があり取材しました。今回のあいさつ運動は25日〜27日の期間実施されました。
登校時間に先生方や生徒たちが学校入口通路に立って、登校する生徒に声を掛けます。これにPTA育成委員も参加しました。出勤前のお父さんの大きな挨拶が響いていました。
朝あわただしく学校に送り出した後、どんな表情で登校しているのか過ごしているのか見ることはなかなかありません。けれど、このあいさつ運動では我が子も含めて生徒たちが友達と嬉しそうにお喋りしながら学校に入っていく様子や、1人で鼻歌を歌いながら歩いて行く様子を垣間見ることができました。下向きに歩く生徒には、先生がにこやかに声をかけておられました。また、登校なさる先生方が朝から爽やかでいらっしゃるので、保護者も社会人として襟を正しました。
この日のPTA育成委員の方々の感想は子ども達の様子が見られて良かった、しっかり挨拶をしていた、返事が返ってほしい、などがありました。保護者も参加するあいさつ運動はもう少し寒くなった11月26日~11月30日にもう一度あります。PTAあいさつ運動期間以外も、実はクラブ・生徒会・週番の生徒と先生方による朝の挨拶が毎日あるのです。
先日、内閣府の「特別の機関」である日本学術会議の公開シンポジウムが東京で開催されました。
これは、7月に西日本を襲った、西日本豪雨に関する学会間の情報交流を進め、今後の対策を検討するための緊急報告会として開催されたものです。
その報告者の一人として、永く比治山の理科教員を勤め、現在は非常勤講師として中学生の理科の授業を担当している越智秀二教諭が、地質学的にみた西日本豪雨災害の特徴と、今後の防災のあり方について報告し、参加者から高い評価を受けました。
越智教諭は「今回の西日本豪雨災害の犠牲者230人のうち、114人が広島県の犠牲者。広島の降水量は他地域に比べて特別多いわけではなかったのにこれだけの犠牲が出た背景には、崩れやすい花崗岩類が多かったことによるものと考えられます。一様に対策をするのではなくて、それぞれの地域の地質学的な特徴をふまえた防災対策を行っていく必要があると報告してきました。これからの災害対策に少しでも役立つよう、調査・報告を継続していきます。」と決意を述べていました。
7月の豪雨災害は、現在も大きな爪痕を残しています。越智教諭の活躍は比治山にとって喜ばしいことではありますが、もっと防災意識を高め、しっかりと対策をしていかなければならないと考えさせられました。
(授業中の越智教諭) (「日本学術会議」で報告する越智教諭)
9月22日(土)・23日(日)
2週間前の地区新人大会から、できることをしっかりとやって大会を迎えました。
1日目は、久し振りに暑い1日になりました。多くの選手が各種目に出場し、健闘しました。
2日目は、曇りの少し肌寒い状況の中での開催でした。地区大会より良い結果を出せた者、うまくいかなかった者、色々ありました。
選手は、2日を通じて、自己ベストも出ましたが、悔しい思いもかなりしたはずです。
この悔しさ、最後の詰めを忘れずに、次へ向かいます。
2日間の8位入賞者は以下の通りです。
4×100mリレー5位 ①野見(高1)②堀田(高1)③吉川(高2)④小川(高1)
1500m6位 加藤(高1)
5000m競歩5位 次郎垣内(高1)
走高跳7位 田中(高2)
棒高跳1位(大会新) 吉川(高2) 6位小川(高1)
800m5位 加藤(高1)
やり投7位 高橋(高1)
総合8位、フィールド5位
中国新人が決まった者は、あと3週間ここに向けベストを尽くします。
10月初めの合宿を経て、短距離はシーズン締めくくり、長距離は駅伝へ向けて舵を切ります。
9月17日(月)の敬老の日に,学校近くの社会福祉法人光清苑の敬老会に,吹奏楽部が出演させて頂きました。
光清苑での敬老会には,2011年から毎年出演させて頂いています。
会では,みなさんがご存じの曲をたくさん演奏させて頂きました。
中でも,それいけカープは特に盛り上がりました。
また,楽器の演奏だけでなく,合唱曲「花は咲く」を手話を交えて歌わせていただきました。みなさんに楽しんでもらおうと思い演奏しましたが,反対に私たちがたくさん元気をもらったように思います。
みなさんのたくさんの笑顔に出会え,とてもよい会となったと思います。
2日目は保護者公開日です。
Sunshine ~無限の可能性~比治山文化祭を楽しみにしている人達で、開門前から長蛇の列となり、今年もたくさんの方々にご来校いただきました!
講堂で行われたグラブ発表の数々、観客席からは惜しみない拍手がおくられていました。
普段の成果も多く展示され、訪れた人たちは熱心に見入っていました。
各模擬店も看板やユニフォームに趣向を凝らし、かわいい売り子たちの声で多くのお客様を引寄せ、大賑わいました!
本校文化祭に足を運んでくださり、有難うございました。
そして、練習や準備に汗を流した生徒のみなさん、更に、この日に向けて日々多くの時間を割いて準備してくれた生徒会のみなさん、本当にお疲れ様でした!!
それぞれの役割の中で様々な経験が出来た事、このことを今後にも活かし、これからも学校を盛り上げていきましょう!
教職員の先生方におかれましても、多大なる後方支援をしていただき、感謝申し上げます。生徒たちの素敵な青春の一頁となりました。
これからも比治山は、
Sunshine ~無限の可能性~
輝き続けます!!