今日から教育実習が始まりました。
今年は4人の卒業生が教育実習生として帰ってきてくれました。
職員朝礼で実習生代表が挨拶を行います。
朝のクラスHRで,各自が挨拶を行いました。お互い緊張が見えましたが,実習期間中に徐々に打ち解けてくれることと思います。
その後は,色々な先生の授業を見学したり,授業づくりのための教材研究に励んでいました。
この教育実習で,教育の難しさや大変さを感じる場面もあるかと思います。しかし,得るものも多くあるはずです。生徒にとっても実習生にとっても意義ある日々になるように実習に励んでください!
今日は高校バレーボール部の練習をのぞいてみました。
今週末に開催される県総体に向けて熱のこもった練習を行っていました。
スパイク練習などでコンビネーションを合わせます。
その後は試合形式の紅白戦です。
試合前に円陣を組んで気合を入れます。
試合でも活気あふれるプレーが多く見られました。
得点が入ると中央に集まってチームのモチベーションを高めていました。
県総体でも自分達らしいプレーをしてください!
高校バレーボール部の練習は,6月25日のクラブ体験会と7月9日の高校オープンスクールで体験できます。ぜひ下の申込フォームからお申込みいただき,活気ある比治山女子バレーボール部を体験してください。
オーストラリアから留学の報告が届きました。
National Reconciliation Week が始まりました。この週の目的は、先住民(アボリジニーとトレス海峡島民)の古くからの文化と現代の生活に焦点を当てること、歴史の中での不当な扱い、つまり土地の略奪やLost Generation(先住民の子供が同化政策のために家族から引き離された時代)から生まれた亀裂を埋めることです。数週間前、生徒はアボリジニーの先生から先住民のアートや文化について教わっていることもあり、大変興味を示していました。
金曜日には全校集会に参加しました。そこでは先住民の言葉で国家が斉唱され、didgeridooという伝統的な楽器が演奏され、先住民の血を引く数名の生徒たちがスピーチを披露しました。
高校テニス部、5/28(土)に行われた、広島県高等学校総合体育大会 テニス競技 女子団体戦が行われました。
試合前のコロナ感染症対応版の円陣。
激戦を勝ち抜き、ベスト8(5位入賞)に入り、中国大会出場を決めました。
昨年のこの大会でもベスト8に入ったのですが、
コロナ感染症対策で中国大会が規模縮小となり、中国大会出場を果たせませんでした。
今回も日頃の練習の成果をいかんなく発揮し、結果をつかみ取れたことは顧問としてもうれしいところでした。
3週間後の中国大会に向けて、また日々頑張っていってほしいと思います。
本日の朝礼時間帯に,オンラインで県総体壮行式と防災教室が行われました。
今年の県総体には
陸上部(29名)
水泳部(5名)
バレーボール部(14名)
ソフトテニス部(16名)
硬式テニス部(7名)
バドミントン部(7名)
なぎなた部(13名)
が出場します。
出場選手代表として陸上部の大谷さんが県総体に向けた意気込みを述べ,生徒会長の藤原さんが激励の言葉を贈りました。
高校3年生にとっては最後の夏となります。県総体に向けて万全の状態で臨めるように,充実した日々を過ごしてください。
その後,防災教室を実施しました。
近年は各地で大きな被害をもたらす災害が頻発しています。
そして,災害は突然発生します。緊急時により良い行動がとれるように,正しい知識を身に付けるとともに,事前に家庭などで決めごとをしておくようにしましょう。
オーストラリアから留学の報告が届きました。
私たちは昨日,オーストラリアの自然の中で1泊2日行われたキャンプから戻ってきました。キャンプ場の名前はタネルリッジランチといいます。ブリスベンからバスで北へ2時間ほどの,グラスハウスマウンテンズ近くにあります。
雨は降っていましたが,生徒達は乗馬や火おこし,ナチュラルシェルター作り,アーチェリー,皮細工,伝統的なダンスの練習など素晴らしい体験をしました。火曜日の夜のダンスとゲームは特に楽しかったようです。
また,本日は学校でクラスメイトの1人の誕生日パーティーがありました。
本日,高校3年生はマナー講座を受講しました。
講師の方をお招きし,椅子の座り方や立つ際の注意点など基本的な所作だけでなく,講師の方のキャビンアテンダント時代の話や選考する側から見た受験生の様子など普段では中々聞けない話もあり,生徒達はとても興味深そうに聞き入っていました。
高3の皆さんは来年から新天地に羽ばたきます。社会人として相応しい所作を身に付けてくださいね。
学校HPで公開している学校案内デジタルパンフレットが新年度のものに更新されました。
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オーストラリアから先週末の様子が届きました。
先週は,ポール先生の出張授業でアボリジニーのワークショップを体験しました。
ポール先生のワークショップは内容が盛りだくさんで楽しいものでした。先生は,アボリジニーの人々がどのように狩りをしたか,音楽や手の込んだ木製の工芸品をどうやって作ったか,神話を語り継ぐためにどのようにシンボルを使ったか,といったことを説明してくれました。生徒達は草とエミュの羽を編んでシンプルなブレスレットを作って楽しみました。そしてお互いの髪にエミュの羽で装飾をし合ったり,アボリジニーのボディペイントを参考にして,火山灰から作った顔料で顔にペイントをし合ったりもしました。
それから,フルーツサラダの材料を買うために買い物に行き,パパイヤ・ラズベリー・パイナップルなど様々な果物を買いました。とても美味しかったです!
高2は本日は一日,校外で活動しました。
午前中は「第32回青少年のための能楽鑑賞教室」に参加し、狂言「呼声」・能「土蜘蛛」を鑑賞しました。
能楽鑑賞は始まる前に内容の説明があり,理解しやすかったです。狂言の方が笑いが含まれていて身近に感じられる内容でした。生徒たちは伝統文化と古典に触れる充実した時間を過ごしました。
午後の平和学習では,「広島を知らない人に戦争の悲惨さをどう伝えるか」というテーマを設定した上で広島平和記念資料館を訪れ,資料を集めました。今回学んだことを基に,今後プレゼンテーション資料を作成する予定です。
今日は,座学だけではなく,実際に見て触れることの大切さを再確認する一日となりました。