6月17日(月)、本日午後、全校生徒が講堂にて
東京演劇集団 風 による舞台、 「ヘレンケラー ひびきあうものたち」 を鑑賞しました。
本日3時間目に普通・英語コースを対象に説明会を行いました。
最近の入試,特に私立大学に関してはAO・推薦入試で入学する割合が非常に高くなっています。
将来的には国公立大学も3割程度の入学者を推薦等の入試で入学させるようになるそうです。
本校では推薦1次受付,2次,3次とそれぞれ期間を設けてい ます。
自分の入試をどのタイミングで出願するかなど,人によって様々なので真剣に考えなければいけません。
後半では,志望理由書や小論文を書くための基礎を学びました。
こういったものは何度も書き直して上達するものですが,初期指導も大切であることが分かりました。
生徒一人一人が進路実現できるようしっかりサポートしていきたいと思います。
6月1日、2日に第72回広島県高等学校総合体育大会が行われました。
2回戦で安芸南高校に、3回戦で安古市高校に2-0で勝利し、この時点で広島県ベスト8を達成しました。
次の試合は県ベスト4をかけて市立沼田高校と対戦しましたが、0-2で残念ながら破れました。
高3の3名はここで引退となります。入学以降ここまで本当によく頑張ってくれました。今後は卒業後の進路実現に全力投球してもらいたいと思います。
残りの高3生はチームに残って選手権まで部活動を続けます。目標である県ベスト4以上を目指して、チーム一丸で今後も頑張っていきます。
応援よろしくお願いします。
6月8日・9日、尾道市のびんご運動公園にて、
広島県総体・ソフトテニス競技 団体戦が行われました。
昨年度、わたしたち比治山女子は25年ぶりに中国大会の切符をいただいた大会です。
3年生を中心に、この大会で結果が残せるよう、1年間すごしてきたといっても過言ではない、
最大の目標の大会です。
当日は朝早くから現地入りし、試合開始までじっくり調整をしました。
両日とも、全体的に暑いくらいのよいお天気でした。
選手たちは比治山の代表として、また自分自身の目標のため、
試合にむけて調整しました。
また他の部員たちも、全員で選手のサポート・応援など、
自分たちにできることを全力でとりくみました。
他校の選手の皆さんも、本当に1球1球に集中してプレーするなか
良いプレーを続けることはとても難しいもの。
また試合が進むにつれて、さまざまなプレッシャーがかかり、
ラケットが振れなくなる、足がとまる、悪い癖が出る…
選手たちはとても苦戦したととおもいます。
ベンチからも応援席からも、全員で一生懸命応援しました。
最終的には、全体の第3位、去年と同じく中国大会へ出場する権利を
いただくことができました。
昨年秋から1年間、本当に苦しい思いをしながら頑張ってきたことが、
一つ報われたような、そんな気がしました。
次は7月の中国大会。
比治山女子の代表としてだけでなく、広島県の代表として
はずかしくないよう、一生懸命取り組みたいと思います。
最後になりましたが、尾道まで応援に来ていただきました、
保護者・関係者、OGの皆さま、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
6月6日(木)の3時間目、高校一年生全員がタブレットを使用して、校長先生の訓話に臨みました。
生徒はそれぞれタブレットに向かってワークシートでの個人作業や、グループワークなどを行い、一生懸命入力していました。
作業で分からないことがあると、お互いに助け合って進めている姿も印象的でした。
今回のテーマは「自己肯定感」でした。生徒は自身の診断結果に驚いたり、クラスメイトと結果を共有して感想を述べていました。
ICT教育の一環として今年度から始まったi-Padを使用した教育活動。生徒発の学び、それにこれまでの授業にさらに広がりが生まれる可能性を見せてくれました。
6月6日(木)4時間目に、高校全学年へ向けての防犯教室が行われました。
今回は、広島県南警察署の方より、サイバー犯罪についてのお話をいただきました。
最初に見せていただいた犯罪防止啓発の映像では、同年代の高校生や大学生たちが軽い気持ちから加害者、被害者になっていく恐ろしい経過とその結末を生徒たちはしっかりと観ていました。
スマートフォンをはじめインターネットにつながった機器が現在当たり前に身の周りにある怖さを改めて感じたことと思います。
最初に「危険かも」という判断を誤ってしまったが最後、インターネットという場所は一瞬で世界につながり、一度載せたら簡単には消せない。そして情報は一人歩きするということを、この先ずっと忘れず、普段の生活から、自分を大切にし、誰に対しても思いやりのある行動を心掛けてほしいものです。
6月5日(水)の5時間目に授業参観が行われ、その後講堂にてPTA総会が行われました。
今年度もたくさんの保護者の皆様にご参加いただきました。
会の始めに永年勤続教職員の表彰があり、
その後、事業報告、決算報告など議事が進行され、一色会長をはじめ、新役員の皆様の発表がありました。
その後、好村校長よりPTA役員の皆様への感謝が延べられました。
また、いよいよ80周年を迎えたこの比治山についての抱負が語られました。
保護者の皆様、ご多忙の中、足を運んでいただき誠にありがとうございました。
昨日高校3年生を対象に進研マーク模試が実施されました。
夏の懇談会の資料にもなる大切な模試です。
それぞれの生徒が全力を出し切り最後まで頑張っていました。
自己採点の結果が楽しみですね。
去る6月1日・2日、広島翔洋テニスコート(中央コート)にて、
広島県総合体育大会・ソフトテニス競技 個人戦 が行われました。
この大会は夏のインターハイ・中国大会につながる、
私たちソフトテニス部にとっても大きな目標の大会です。
両日とも、しっかりと朝練をこなして体を動かして、会場入りしました。
私たち比治山女子からは10ペアが出場しました。
やはり県内の地区大会の後の大会ですので、1回戦からレベルが高く、きびしい試合となりました。
相手選手だけでなく、自分の中の緊張との戦いでもあったと思います。
「勝ちたい」「勝つんだ」と思わなかったら勝てないと言われますが、
「勝ちたい」と思えば思うほど、勝つことの難しさがわかる、
そういう試合を選手全員が見せてくれました。
苦しみながらも1球1球、1ゲーム1ゲームプレーし、
二日間、全員が自分の持てる力を発揮できたと思います。
全員が1回戦を突破し、5組のペアが中国大会の切符をえることができました。
今週末は県総体の団体戦です。
個人戦だけでなく、団体戦でも一丸となって
良い成績をおさめられるよう頑張りたいと思います。
最後になりましたが応援に駆けつけて下さいました
保護者の皆様をはじめ、関係者の皆様、
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
令和元年6月1日(土)
今日も英語コースの2年生は、広島駅で観光案内のボランティア活動をしました。
素敵な笑顔で声をかけ、宮島や原爆ドームへの行き方、バス乗り場やバス案内など、いろいろな質問に悪戦苦闘・・・?
ときには、先生たちの援助をもらって頑張っていました。
最後は、課題の整理です。来週ボランティアで来る仲間が困らないように、しっかり議論をしています。