ソフトテニス部は12月27日~28日に島根県に遠征を行い,
第13回全国選抜インドア高校女子ソフトテニス練成会に参加させていただきました。
中国地方以外からも大阪や京都から参加する学校もあり,普段の練習ではできない貴重な経験をさせていただきました。
全国レベルの壁の高さを感じるとともに自分たちに不足している部分を再確認することができました。
今回の経験を今後の練習にいかして,1月のインドア大会に向けて準備を行っていきます。
そして,今日がソフトテニス部の今年最後の練習でした。
この一年間,生徒一人一人の努力はもちろん,多くの皆様にご協力をいただいた結果,目標としていたインターハイ出場も果たすことができました。
来年度は更なる高みを目指して精進していく所存ですので,今後も変わらぬご支援・ご協力をお願いいたします。
それでは皆さん良いお年を。
今日は冬休み前最後の登校日でした。
1・2時間目は通常授業を行い,3時間目は年末の大掃除
4時間目は全校集会とホームルームでした。
好村校長からは,国信玉三初代学園長の教えを引用して「命の尊さ」についての話がありました。
心を整えて自分も他者も大事にできる比治山女子になってください。
明日から待ちに待った冬休みです。
ただ,休みだからといって生活リズムを乱すことがないように規則正しい生活し,ルールをしっかり守ってください。
休み明け初日は本校伝統の新春コンサートです。
新春コンサートで元気な姿を見せてくださいね♪
12月22日(水)、在校生の保護者の方が来校し、門松の寄贈とともに、玄関前に設置と飾りつけをしていただきました。
飾りつけをしていただいていると,休憩時間で教室移動中の生徒の一人が,門松に気づいて,「わあ、すごい。ありがとうございます。」と元気に挨拶をしてくれました。
門松の一年中落葉しない松、成長が早く生命力の強い竹、新春に開花する梅と新春にふさわしい三つの縁起物が比治山女子中学・高等学校の生徒の成長と重なります。真っ赤な実をつけた南天は、生徒たちの難を転じてくれることと願っています。
生徒,教職員をはじめ学校関係者もとても喜んでおります。
秦様、年末でお忙しい中、ありがとうございました。
高校3年生の総合保育コース選択者が”保育と家庭”の授業でクリスマスリースを作成しました。
「保育園の子どもたちはどんなデザインだったら喜ぶだろう?」と考えながら,リースにリボンやドングリ・松ぼっくりなどの飾り付けを行い,色とりどりな作品ができあがりました。
今後も相手の立場に立って,「どうすれば喜んでもらえるだろう?」と考えることのできる人になってくださいね。
高2は,本日の7時間目に小論文模試を実施しました。
小論文は大学入試では多くの大学で課されます。事前に対策を練らないと「何を書けばいいのだろう?」と戸惑うことも多いです。
小論文は今までやってきたような作文や感想文とは違います。しっかりとした対策を行い,少しずつ小論文に慣れていきましょう。
来年からはいよいよ高校3年生!
受験に向けて課題としっかり向き合ってください。
年内の登校日は12月23日(木)までなので,今週頑張れば待ちに待った?冬休みです。
先週から急に寒くなりましたが,今日も元気に授業に部活動にと頑張っていました。
気付けば今年もあと10日…やり残したことはないですか?
限りある一日一日を有意義に過ごしてくださいね♪
明後日は冬至ですが,17時半にはもうこの暗さです。
安全と体調に気を付けて練習に励んで,安全に気を付けて帰ってください。
劇団四季5年ぶりのロングラン公演。
ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』広島公演の制作発表会が行われました。
2022年7月に開幕する、広島公演でのアリエル役の出演候補キャストの守山ちひろさんは比治山女子高校2008年卒(英語コース11期生)。
高校時代に本校の芸術鑑賞会で劇団四季を観劇し、「私は絶対に劇団四季に入る!」と当時の友だちに宣言していたそうです。
その夢をあきらめずに努力を重ね、自分自身の進む道を切り開いていった守山さんはまさに「アリエル」そのもの。
来場者の前で堂々と歌声を披露する姿に元気をもらいました!
みなさんも夢に向かって頑張りましょう!
そして、守山さんを応援しましょう!
本日の放課後に,第2回ひじっ子みゅにてぃくり~んを実施しました。
今回も中学生徒会を中心に準備・運営を行い,中高合わせて約90人の生徒が参加してくれました。
本日は今季一番の冷え込みとなり寒さとの戦いになりましたが,いつもお世話になっている地域をしっかりと綺麗にすることができました。
今後も,自分たちにできることをしっかりと考え,一つ一つ実行していきましょう。
参加してくれた生徒の皆さん,お疲れさまでした。
第3回ひじっ子みゅにてぃくり~んは2月に行います。
ぜひまた参加してくださいね♪
12月も中盤に入り,高校3年生にとっては高校生活の集大成の時期となってきました。
本校では伝統的に”礼法”や”被服”といった授業を行っていますが,今日はその2つの授業選択者で合同発表会を行いました。
”被服”選択者は今年一年間かけて製作した女物単衣長着を着用し,”礼法”選択者は授業で学んだお点前を披露しました。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で授業数が減ったり作業が制限されて難しい場面も多くありましたが,生徒たちは懸命に製作や練習を進めて今日の日を迎えました。
お互いに緊張している様子が伝わってきましたが,終わった後は晴れ晴れとした雰囲気の様子でした。
日本の伝統文化に触れる機会は中々ありませんが,今回の機会で何か感じるものはあったことでしょう。
今回の授業が今後の学びの第一歩になればと思います。
12月16日の4時間目に,進路学習の一環として河合塾から講師として毛利先生からお話をしていただきました。
最初は導入としてじゃんけんでの心理テストをしました。
性格診断から学習での注意点を教えて頂き,心当たりがある生徒もいたようでした。
次は「行ける大学」→「行きたい大学」を目指す。
東大・京大受験生が大切にしていることや苦手克服のポイント,
そして精神面のアドバイスなどたくさん頂きました。(ネガティブ→ポジティブへ!)
最後には,【吐→叶】の素敵なメッセージもいただき,生徒のモチベーションが(私も含め)上がっていました。
できることは先延ばしにせず,来たる「高3 0学期」に向けてしっかり歩んでいきましょう。