本校は、今年で創立75周年を迎えました。
それを記念して,、オリジナルマークを作成しました。
マークのテーマは、「未来の扉をあける鍵」です。
自分自身の未来の扉を開ける鍵を、本校での学校生活の中で様々な経験を通し、見つけてほしいという願いが込められています。
私たちは、これまでの75年の歴史や伝統も大切にし、比治山女子中学・高等学校の未来の扉を開いていきます!
もうすぐ行われる、「平成26年度 体育祭」では、先生たちもおそろいの「75周年ロゴマークポロシャツ」を着て、会場を盛り上げます。
お楽しみに!
このたびは,5月3,4,5,6日に全国中学生テニス選手権の広島県予選に参加してきました。
1日目にシングルス,2日目にダブルス,3日目に団体戦という日程でした。
1日目のシングルスはあと一歩でベスト16というところでしたが,届きませんでした。
3日目の団体戦は,初戦でなぎさ中学校と対戦しダブルスは何とか2つ取ることができたのですが,シングルスを取ることができず勝利することができませんでした。
そして,2日目のダブルスですが,1ペアがベスト8に残ったため,順位決定戦が4日目に行われました。
結果は6位入賞で中国大会に出場できます。
個人戦での中国大会出場は,ここ数年では初だと思います。
さらに経験者ばかりが上位に残る中,中学校から始めた生徒たちなので,なおさらよくやったと思います。
今回の大会では,部員数の問題から選手層の薄さが目立ったように感じました。
しかし,今年は根性(個性?)のある1年生がたくさん入部してくれたので,今回の問題点を改善してくれることを期待しています。
GW中でしたが,休みを返上して応援に来て頂いた保護者のみなさま本当にありがとうございました。
本日、17日に行われる体育祭の予行を行いました。
各クラスの委員が審判、召集、用具、受付などの役割を果たし、生徒会を中心に、生徒たちが体育祭を作り上げます。
開会式から閉会式まで当日と同じプログラムで、生徒それぞれの動きを確認しました。
今日の反省を生かし、本番ではこれまでの練習の成果を発揮できるようにしましょう。
本校の体育祭は、吹奏楽部の演奏に合わせバトン部が演技をし、全校で行進します。
その後、借り人競争や空飛ぶアヒルなど、楽しい競技もあり、クラス、学年対抗のリレーでは白熱した戦いも見られます。
受験生の皆さんは受付で当日券を発行しますので、ぜひ足を運んでください。
4月23日(水)~25日(金)にかけて、三次市にある比治山学園所有の「からまつ学寮」で、中2からまつ自然教室が行われました。
3日間とも晴天に恵まれ、すべての行事をキャンセルすることなく活動できました。
この学年の一番いいところは、何事にも熱心、というところ。
みよし風土記の丘では、話を聞くときも館内見学のときも熱心。
鎧を着て武将と家来になりきるほど熱心でした。
自然観察も、一所懸命話を聞いてメモをとったり、スケッチをしたりしました。
勾玉づくりでは、熱心になりすぎて、いつも賑やかな子どもたちが無言で集中して取り組んでいました。磨けば磨くほど形になっていく勾玉に、愛着がわきます。
最終日には、平田観光農園でバーベキューとイチゴ狩りを楽しみました。
おなかがいっぱいで歩けない、と笑う生徒もいました。
中学校2年生技術家庭科初回の授業は、加工食品や食材の旬について学習するため、イチゴジャムを作りました。(桜4/15、藤4/10、萩4/14)
かき混ぜるのに時間がかかり苦労しましたが、ジャムになるまで水分が蒸発して量が少なくなっていることや、色が濃くなっていること、粘りが出ていることなど、様々な変化に気づき観察していました。
保護者の方からも「おいしくいただきました」「娘が家でよく作ってくれます」といった声をいただけて、とてもうれしい限りです。これからがイチゴの旬の季節となるので、ぜひまた作ってみてくださいね。