
最終日の8月10日(木)は台風の影響により11時頃までホテルで時間を過ごしてのスタートとなりました。生徒たちは源花女子高等学校の生徒との最後の時間を、互いの部屋でお話をしたり、ゲームをして過ごした様です。源花女子高等学校の生徒との別れの際は涙を流す生徒も多く、この姉妹校交流でバディと有意義な時間を過ごせたことが伺えました。


ホテルを出発後、昼食に石焼きビビンバとチヂミを頂きました。食後には生徒たちはお店の方に韓国語で「マシッソヨ(美味しいです)」と感謝の気持ちを伝えていました。その後は、大型のショッピングモールで買い物を終え、空港へ向かいました。

台風の影響により欠航となる便も多く、私たちが乗る飛行機も心配されていましたが、無事福岡空港に向け出発することができました。福岡空港から博多駅を経て、定刻通り広島駅に生徒15名全員が無事到着しました。


今回、初めて海外に行った生徒も多く、日本ではできないことを経験し、そこから学んだことも多くあると思います。
このような貴重な体験をするに当たって支えてくださった全ての人に感謝を忘れず、また、国境を越えた交友関係もこれから先も続けて欲しいと思います。