5月26日(土)、千代田運動公園にて行われた練習試合に参加させていただきました。
島根県の石見智翠館高校さん、山口県の岩国高校さんの練習にご一緒させていただきました。
各校とも、県総体直前の試合ということで、緊張感のある一日でした。
朝一番はすこし曇り空で肌寒いくらいでしたが、
11時ごろには快晴となり、夏の陽気の中での試合となりました。
レベルの高いゲームのなか、選手たちもいろいろと収穫が得られたことと思います。
今週末からは県総体が始まります。
クラブ一丸となって大会に向かっていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
体育祭を終え、今週から前期中間試験がはじまりました。
新入生にとっては、比治山での最初の定期試験です。緊張した面持ちで一生懸命にペンを走らせる姿が印象的です。
高校3年生も頑張っています。
普段の勉強の成果を出してくれることでしょう。
平成30年5月14日月曜日、体育祭が催されました。創立80周年を控えた、79周年目の体育祭で、生徒会の生徒さんが考えたタイトル「Sunshine~やってみ79ちゃ始まらない~」がプログラムにも表示されていました。今年のプログラムは大判で見やすく、表紙は素晴らしいデザインでしたし、裏表紙は広告で開会前は保護者席では見入る方々が多かったです。
生徒会の皆さんをはじめ先生方や生徒は、体育祭前や最中にも案内や準備やトイレ掃除などを丁寧になさっていました。入退場門は今年も素晴らしいデザインで彩られていました。しっかり準備をしてこられているので、日曜日と月曜日の雨の予報を恨めしく一週間を過ごしましたが、晴天のもと開会し安堵しました。
今年度は新しい校長先生、副校長先生、事務局長先生も赴任されました。多くの保護者にとって初めて校長先生のお声を拝聴しました。4月に子どもから「校長先生はグイグイくるよ」と聞いていましたが、筆者(高3保護者)は学年懇談会で校長先生の挨拶と思いきやパワーポイントを駆使して校長先生の方針や想いを熱くお話しくださったのを聞いております。体育祭でのお話も楽しみにしておりましたが、やはり胸に響くものでした。さらには一部英語でのお話に保護者席はどよめきました。
取材にあたって保護者のお1人に感想を寄せていただきました。「娘にとって高校生活最後の体育祭は、一日遅れでの開催となりました。当日は晴天に恵まれ、どの競技も見応えがありました。高3の民謡は浴衣姿で息の合った踊りをしてくれました。担任の先生と一緒の競技では、日頃の仲の良さが伺え、安心しました。」
青い空の下、すべての人が輝いていました。閉会の後、片づけを少し取材しました。生徒会の生徒さん、高校1年生、教職員の方々が片づけをしてくださいました。疲れているのに颯爽と片づけに取り掛かる姿は凛としていて、プログラムの競技や演技と同じく輝いていました。
5月14日(月)に、体育祭を開催いたしました。
天候の影響で1日順延となりましたが、今年度の学園祭テーマ「Sunshine」に相応しい快晴で体育祭当日を迎えることができました。
平日の開催にも関わらず、多くの保護者の方々や地域の方にご来場いただきました。最後まで応援ありがとうございました。
開会式では吹奏楽部の演奏の下、バトン部の演技を先頭に生徒が入場します。
入場門・退場門は毎年、美術部の生徒がデザインしています。
今年度は高2桜組の小松さんがデザインをしてくれました。
生徒による選手宣誓は、英語で行われました。
バトン演技の後、いよいよ競技が始まりました。
生徒たちは練習の成果をしっかりと発揮していました。
中学生・高1の元気ではつらつとしたダンス、高2の一体感のあるソーラン・ハネトで会場を盛り上げてくれました。
高3の民踊では浴衣を身に纏い、最高学年らしく落ち着いた美しい踊りで学校生活最後の体育祭を飾りました。
最後は全校生徒がグラウンドに集まり、「比治山音頭」を踊りました。
今年度は白組が勝ちました。
校長先生からは「白組、優勝おめでとう。紅組、準優勝おめでとう。」「皆に金メダルを贈りたい」とお言葉を頂きました。
生徒会役員の生徒たちも、今日一日会場を駆け回り、しっかりと働いてくれました。
体育祭終了後は生徒会と高1の生徒が片づけをしました。
ご観覧の皆様の温かな声援を頂き、無事に体育祭を終えることができました。
生徒にとっても思い出に残るよい体育祭になったことと思います。
4月26日(木)中学一年を対象に、アナウンサーとしても活躍していらっしゃる玉田陽子先生によるコミュニケーション講座「和顔愛語」が行われました。ここでは主に気持ちのよいあいさつのための発声法やおじぎのしかたについて学びました。
① 姿勢 ② リラックスして息を吸う ③ 口の構え方 ④ 息使い
生徒は、玉田先生から上記のポイントを教わりながら発声練習を繰り返しました。また、きれいなおじぎの動作や「同時礼」と「分離礼」の使い分けなどについても学び、練習しました。玉田先生は生徒の良かった点を褒めながら、より良くするために「もう少し元気に」などの指導をされていました。
あいさつは自分からおこす積極的なアクションであること、そしてもうひとつは大切な人間関係の潤滑油としての役割を持っています。明るい笑顔でのすがすがしいあいさつを、ぜひ習慣にしましょう。
また同日、同じく中学一年を対象に、本校の教育支援員である森川敦子先生によるソーシャルスキルトレーニング(SST)が実施されました。この授業は、森川先生のワークショップを通して、自分の個性に気づかせるとともに、集団の中でのコミュニケーションについて学ばせることを意図したものです。
生徒は森川先生の指導の下、相手のいいところを互いに言い合う活動など、たくさんのユニークなワークショップを行いました。
生徒たちも自分のいいところや、適切なコミュニケーションの在り方に気付く良い機会となったように思います。
これからもここで学んだことを生かしながら、自らを見つめ、適切なコミュニケーションを取っていきましょう。
去る5月4日~5日、岩国錦帯橋カップソフトテニス研修大会に参加しました。
岩国は意外と近く、生徒はJR山陽本線で大会会場まで向かいました。
この大会には山口・広島だけでなく、岡山県・香川県・高知県・長崎県・鹿児島県からも
参加されており、県内外の強豪校と試合をさせてもらう、とてもよい機会となりました。
6月の県大会に向け、個人・団体ともとても実りのある経験をすることができました。
今月はこれから学校行事が続き、じっくりと練習をする時間は少なくなりますが、
この経験を生かして、質の高い練習を続けていきたいと思います。
5月9日(水)、体育祭予行が行われました。
予定日の8日(火)に雨が降ったため、1日遅れての予行となりました。
生徒たちは本番さながらに、全力で競技に取り組んでいました。
生徒会を中心に生徒全員が役割を持ち、主体となって体育祭を運営しています。
体育祭本番は5月13日(日)です。日々の練習の成果を十分に発揮し、思い出に残る体育祭にしましょう。
本日5月7日(月)より、売店がリニューアルオープンしました!
部屋全体に商品が陳列され、売店がさらに利用しやすくなりました。
品揃えも大変豊富になり、心ときめくような商品がたくさんあります。
学びの必需品であるペン類も様々な種類のものが並んでいました。ノート整理が一層捗りそうです。
本日はオープン初日ということで、多くの生徒が利用しに来ていました。
さらに便利になった売店を活用して、より快適な学校生活を過ごしたいでですね。
GW初日の4月27日・28日に、広島翔陽テニスコートで行われました、高校総体・広島地区予選に参加してきました。3年生にとっては最後の公式戦・インターハイにつながる大きな大会です。両日とも快晴、風も強くなく、絶好のテニス日和でした。
個人戦は全13ペアが参加しました。このうち4ペアは残念ながら敗退、残り9ペアは6月の県総体に進むことができました。また団体戦も地区予選を通過することができました。
冬から春にかけてのたくさんの練習・遠征の成果がでる試合でした。競技力の向上だけでなく心(メンタル面)での成長もありました。もっとも、課題が浮き彫りになり、悔しさが残るプレーもたくさんありました。この経験を糧に、次も頑張っていきたいと思います。
応援にいらしてくださった保護者の皆さん、卒業生の先輩方、本当にありがとうございました。6月の県総体ではさらに良い報告ができるよう、部員一同精いっぱい頑張ります。今後ともよろしくお願いします。