8月20日から1泊2日で、高校1年生英語コースのディベート合宿がありました。
1日目の午前中、ディベートの基礎についての講義を受けました。午後には、実際にディベートを行いました。生徒にとっては初めての経験で、試合中に戸惑う場面も多くありましたが、ディベートの形をよく理解できました。
2日目、新たなディベートに向けて、午前中はグループ内で役割分担してCAI教室で調べものをしたり、教室で相手の反駁を予測したりしました。
午後は昨日に引き続き、ディベート大会が行われました。ディベートは4回行いましたが、昨日のディベートに比べると、どのグループもよく調べていて、質疑応答もしっかりしていました。ジャッジの判断も論点をとらえていて、より質の高いディベートになりました。
8月21日(火)
18日(土)の午前練習終了後、島根県出雲市で行われた中国五県対抗選手権に高校生7名が参加しました。
吉川(高2)が自己記録更新の3m00で棒高跳で8位入賞しました。
本日21日(火)は、いつものアップなどをした後、和泉コーチによる練習でした。
グループで集団走。タイム設定どおり走る。
その後、通常の方法とは異なるランジで、徹底的に鍛える。
夏合宿を通して、少しずつ意識が変わってきたのか。
今日は、とても質の高い練習ができました。
8月7日(火)から8月9日(木)の3日間、バトン部は長野県で行われた第42回全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭)に参加してきました。
8月7日は、松本市でパレ―ドが行われ、同じ広島県代表のマーチングバンドの演奏に合わせて、優雅かつ堂々と演技しました。松本城がゴール地点となっており、松本城を背景に集合写真を撮りました。
8月8日のリハーサルを経て迎えた、8月9日のバトントワリング部門本番。朝から緊張感が高まり口数少ない生徒たちでしたが、本番に向けて気持ちを高め、素晴らしい演技を披露しました。
曲は葉加瀬太郎の「Breeze of Glory」です。レースの飾りのついたピンクのワンピースの衣装で、風のように鳥のように、舞い踊りました。バトンを使用した高度な技も成功し、観客は拍手喝采でした。やりきった生徒の表情はとても晴れ晴れとしており、3か月間にわたる練習の成果を十分に発揮することができたことを物語っていました。
広島県合同バトンチームでの出場ということで、県内のほか2校とともに、3校合同の演技を行いました。普段の練習とは異なる部分も多く、また暑いなかでの連日の練習となりましたが、大会では「実行委員会特別賞」を受賞することができました。
この経験を通して学んだこと、得たものを、今後の練習や大会に生かしていってほしいと思います。
ご声援くださった皆様、本当にありがとうございました。
合唱部は10日のNHK合唱コンクールに続いて、11日山の日に広島県合唱コンクールに参加しました。今回は中学生も一緒に出演し、総勢20名での参加でした。
課題曲「麦藁帽子」、自由曲「なみだのあとに」を歌いました。連日のコンクールでしたが、良い意味での慣れからか伸びやかな演奏になりました。6年間「おっかけ」をし、毎年比治山らしい音つくりを感激のうちに聞いていましたが、ついに最後のコンクールになりました。子ども達の頑張りを見守る幸せをいただきました。
演奏の後で学校ごとに記念撮影をしていました。高3と先生方だけの写真も撮っていて、感慨深く眺めていました。合唱の仲間たちと一緒に成長しました。ありがとうございました。
8月10日金曜日、合唱部はNHK全国音楽コンクール広島県大会の高校部門に出場しました。夏休みに入り、暑い最中に練習を重ね本番を迎えました。夏休みでも早起きして弁当を提げて登校する子どもが眩しく感じます。日頃の頑張りを応援しに保護者も駆けつけました。今回、いつも一緒に練習している中学生はお留守番です。
呉市文化ホールで開催されました。土砂災害のためJRやクレアラインが不通なので、広島港からフェリーで呉市に移動しました。
各パートが涼やかなクリアな演奏をし、比治山らしい繊細な音がホールに響きました。優しい組み立てが今年の特徴のように感じます。
11日(山の日)は朝日コンクールです。全く別の曲で本番で大変ですが、中学生も入り力強い演奏を楽しみにしています。
8月2日(木)~12日(日)にかけて,「第59回広島県吹奏楽コンクール」が行われ,比治山女子吹奏楽部が,高校B部門,中学校小編成部門,高校A部門の3つの部門に出場いたしました。
コンクールでは,出場した3つのチームで金賞をいただくことができ,また高校A部門では,8月25日(土)に岡山県倉敷市で行われる「全日本吹奏楽コンクール中国大会」に,広島県代表として出場することとなりました。
保護者の皆様をはじめ,大会までたくさんのご支援や応援をしてくださった方々,本当にありがとうございました。3チームそれぞれ,賞以上に得られたことや学んだことが多かった大会だったように思います。また,高校A部門については,中国大会で演奏できる喜びを力に変え,引き続き頑張ろうと思います。
平成30年度私立・国立中学校バレーボール交歓大会が本日8月19日(日)に行われました。
「負けないチーム」を目標にしてきたこともあり,準優勝という結果をおさめることができました。
市総体まで残り2週間。
結果を残せるよう研鑚していきたいと思いますので,これからも応援とご協力よろしくお願いいたします。
いつも応援してくださる皆様,会場まで来てくださり,生徒に声援をおくってくださった皆様,どうもありがとうございました。
まだまだ暑い日が続きますので,どうかご自愛ください。
源花女子高校でバディとお別れです。あいにくの雨となりましたが、別れを惜しみました。
昼食は、釜山で冷麺を食べました。この冷麺が韓国での最後の食事となります。
釜山タワーに登りました。
最後の訪問地である甘川文化村を訪れました。展望台から文化村の全景が眺望できます。
いよいよ帰国の途につきます。これから釜山空港に向かい、日本に帰国します。
8月12日(日)
明日から盆休みです。
本日は、いつものアップに体幹を意識するものを1つ追加しました。
そして、短距離は前半いつもより徹底して股関節周りを動かすドリルを行いました。大分合宿で教えていただいたものも入ってます。フレキハードルを使用して行いました。
コンディションがいまいちな人は、補強をしっかりとやりました。高校生は、ひも付きメディシンでハンマー投げのように、体幹や側筋、身体への力の入れ方を意識して行いました。
短距離は、100mの往復走後、坂上り下りのダッシュ。短い距離ですが、しっかりと走ります。
競歩もドリルをしてからの、坂上りウォークやダイヤ走。
長距離は、200mと300mのインターバル後の下半身と体幹を中心とした補強を実施しました。
専門練習も行いましたので、跳躍・投擲も行いました。
本日の補強は、バランスボールが大活躍でした。
練習は17日(金より再開します。今日まで棒高跳県外合宿に参加している2名も帰ってくると思います。
また、次の大会に向けて頑張っていきたいと思います。
8月10日(金)
大分合宿から帰ってきた長距離も、大会2日目から休みなく補助員として参加した地区対抗。
短距離は合宿からすぐの大会参加でしたが、疲れのある中、しっかりと2日間乗り切りました。
動きが良かった人、疲労の具合が見えた人など、様々でしたが、できることを精一杯行いました。
※写真は県総体のものです。
今回の入賞者は以下の通りです。
200m7位 堀田(1) 400m5位 堀田(1)
400mH7位 松田(2) 走高跳4位 田中(2)
棒高跳1位(大会新) 吉川(2)
走幅跳8位 野見(1) やり投8位 高橋(1)
4×100mR7位 吉川(2)-野見(1)-小鳥田(1)-堀田(1)
4×400mR6位 吉川(2)-松田(2)-小鳥田(1)-堀田(1)
なお、これ以外に各種目20位までに入った選手が、月末の県対抗(福山)に参加します。
新人大会からは長距離も再び大会に参加しますし、短距離陣もコンディションを整えて、更に記録更新を目指して臨みます。
ご期待ください!